花野井くんと恋の病(6) (KC デザート)

著者 : 森野萌

• 講談社 (2020年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[へきくうさんの感想 · 2020年9月23日]

重い。重いわ、花野井くんっ！！ほたるちゃんがそれでいいのならいいの。でも傍から見てたら重いのよ。そしてほた姉ちゃんは26歳の主任（ほたちゃんバイト先）との縁がまわってきた！？

[aoiさんの感想 · 2020年8月30日]

第21～24話収録。
初キス直後から球技大会まで。ほたるが自己紹介カードを渡していたから、花野井くんはほたるの誕生日を知ることをできたのか。クリスマスの伏線回収。ほたる姉はバイト先輩の黒江さんと仲良くなりますように。5巻にも圭ちゃんの苦労が明らかになってましたが今回もその面が出ていましたね。花野井くんがほたる以外の人も大事にしたいと考えるようになったら、何でも話し合える親友になってほしい。花野井くんが球技大会で努力が報われる、表紙の場面も良かったです。

[まなの本棚さんの感想 · 2020年8月18日]

ついに初めてのキスをしたほたると花野井くん。
その帰り道、花野井くんは小学校の頃の「友達」に思いを馳せる。
一方ほたるは、キスに戸惑いながらも花野井くんをもっと幸せにしたいと願うように。
いい彼氏彼女になろうと新たに誓い合う二人の周りには、少しずつ人が増えていって……!?

大ヒット中!
恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー第6巻!

[bloomiさんの感想 · 2020年8月9日]

もぉ〜キラキラしてて眩しい！！
前半は花野井くんの過去の後悔が描かれていて、少し湿っぽかったけど、バスケの試合で全て吹き飛んだ感じ！
花野井くんが報われて良かった！

そして花野井くんの中に起きた小さな変化に何だか嬉しくなった。倉田くんや他のクラスメイト達もみんないい子たちで、これから仲良くなってほしいなぁ。

[kogakuraさんの感想 · 2020年6月15日]

2020/06/13 読了。

あの日からの続き。
ほたるちゃんがかわいくて…！
で、花野井君もかわいいんだわ。

小学校時代の話が提示されて、
まさかの佐々木君…そこからだったのかーと。
そう思えば、
花野井君が重いのかわかるような気もしてきたけれど、
ほたるちゃんに限りではないんだよね…。
歴代彼女いるわけだし。

にしても、小学校卒業から高校入学までの
モテる花野井君になった経緯がすごく気になるんだが。
頑張ったのかなぁ…、今後出てくるだろうか。

ほたるちゃんのために頑張る花野井君は、
その為に周りとも関わることは厭わない訳で。
仲良くはならないというけれど、今回のことで少し変わってきてくれるかな、今後。
圭悟君、ぐっじょぶｂ

ただ、黒江主任が今回ツボだったわー。

[ochikalunaさんの感想 · 2020年6月13日]

間違えて買っちゃった本。
でも案外たのしかったのでそろえようかな？

著者プロフィール

森野萌（もりの　めぐみ）
月刊『デザート』（講談社）に『マイ・フェア・ネイバー』が初掲載。同誌で2014年に始まった初の本格連載『おはよう、いばら姫』が『このマンガがすごい！2016』オンナ編にランクインするなど注目を集めている。現在月刊『デザート』で連載中の『花野井くんと恋の病』が、第45回講談社漫画賞少女漫画部門受賞。

「2022年 『花野井くんと恋の病（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」