ジム・ロジャーズ 世界的投資家の思考法

  • 講談社
3.18
  • (0)
  • (3)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 89
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065201466

作品紹介・あらすじ

新型コロナウイルスによる世界的株安を、伝説の投資家はどう捉えているのか。いかにしてこのピンチを乗り越えればいいのか。緊急取材

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容が薄い。投資は自己責任。

  • 世界の動きを広い視野でさらうことができる。
    特に最終章にある日本の課題に関する部分が面白かった。少子高齢化と人口減少が日本の課題。

  • 目次
    はじめに
    第1章これから持つべき資産、持つべきでない資産
    第2章世界経済を読む5つのポイント
    第3章日本の危機を救う7つの処方箋
    おわりに

    コロナ禍ののなか、発刊されたジムロジャース本のひとつ。
    ビジュアル版。
    歴史、哲学、わかるものに投資。
    ロシア、中国、北朝鮮、マリファナ。

  • ジムロジャーズが考える今後の世界の動向をまとめた本。ジムロジャーズの考えは良くわかった。ただこの考えが本当に正しいかどうかは誰にも分からない。投資の結果は全て自己責任。自分で考えて分かるものにのみ投資する、この基本を貫こう。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

■著者略歴
ジム・ロジャーズ(Jim Rogers)
1942年、米国アラバマ州生まれ。イェール大学で歴史学、オックスフォード大学で哲学を修めた後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立し、10年間で4200パーセントという驚異的なリターンを上げる。37歳で引退した後、コロンビア大学で金融論を指導する傍ら、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び世界三大投資家と称される。 主な著書に『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界大発見』(日経ビジネス人文庫)、『危機の時代』(日経BP)、『ジム・ロジャーズ 大予測』(東洋経済新報社)『大転換の時代』(プレジデント社)がある。

「2023年 『捨てられる日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジム・ロジャーズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×