季節のおりがみ つり下げ飾り スウィング・リースとおしゃれタペストリー

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065208380

作品紹介・あらすじ

いまい氏の折り紙クラフトの特徴は、明るい色調で、手順が少なく、切ったり貼ったりの作業を組み合わせることで、難易度は低くカワイイものがつくれることです。できあがりの作品は、元気がもらえそうなものになります。
 この特長が生かされて刊行された『季節のおりがみ花飾り』、『12か月のおりがみ壁飾り』は、どちらもヒット作となり、ファンの輪が現在進行形で広がっています。 
 飾りシリーズの第3弾の特徴は
◆人気のリース、新作はミニタイプのリースに「つなぎ要素」を加えて表現が深くなりました。
◆タペストリーは画面構成ができることで、表現の幅が広がりました。
表現できるものが「深く 広く」なったことで、ストーリー性のある飾りまでも作れることがいちばんの魅力です。
1つでも小作品、いくつか並べたりつなげたりして飾っても素敵。用途に合わせて変化させられることもメリットです。
 今度の本も、ダントツに「簡単カワイイ」! だから子どもからお年寄りまで、存分に楽しめます!

◆構成
◇巻頭グラビア スウィング・リースやおしゃれタペストリーの作品紹介
◇リース&付属パーツと、タペストリーの土台の作り方
◇リボンなどヘヴィユーズのモチーフの作り方
◇おりがみアイドルたちの作り方
◇春のモチーフ
◇夏のモチーフ
◇秋のモチーフ
◇冬のモチーフ

わかりやすく、手順はすべて写真(オールプロセスカット!)。
アレンジの仕方も随所で変わりやすくアドバイス。

元気色のオールカラーで、見ているだけでもウキウキ♪楽しくなる一冊です!

著者プロフィール

おりがみ作家。主に四季折々の行事や花の美しさを折り紙で表現し、手づくりの楽しさを提案している。その作品は、教科書、保育誌や児童誌、日本最大の社会福祉法人である済生会の広報誌「済生」などに掲載されることで広く知られている。簡単でかわいらしい作風の先駆者であり、子どもからお年奇りまで幅広いファンを持つ。

「2023年 『365日たのしい折り紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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