- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065208519
作品紹介・あらすじ
天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。部下の葉山まりん(はやままりん)と共に20年振りに訪れた因縁深き「異人館ホテル」で、凄惨な殺人事件が発生した。果たして真犯人「碧血鬼」の正体とは。そしてシリーズ最高傑作と名高い「騒霊館殺人事件」が開幕!騒霊の住まう古の洋館で次々と起こる怪奇現象に、オッサン金田一が挑む!!
感想・レビュー・書評
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がっつり1巻、事件編。
山奥のオーベルジュでモニター客と一緒に
試験宿泊をすることになった金田一。
霧深い!吊り橋でしか行けない!
「出る」という噂がある!
ん〜、この感じ、好きだ(笑)
案の定、今回も3人ほどお亡くなりに。
ポルターガイストに見せかけた
なんらかの機械的トリックがあると思いますが
謎を解くのはハジメに丸投げだ!
さっさと解決編を読もう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《私-蔵書》【再読】2021年5月10日 しました。9巻がでた。犯人わかりました。
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気になるところで終わってる。早く続きが読みたい。
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8巻ゆえ基本構造は割愛。
前巻からの続きでありそのまま次巻へ続いているので、この巻の感想というのも特に語れない。
「謎を解かせていただきます」というのが新しい決めセリフらしいのだが、会社員として客へのフォローとしての謎解きのように響くが・・・そこまで割り切られていない印象はある。
相変わらず37歳の設定を活かせてない気がするのよね。
ポルターガイストと殺人事件なわけだが、犯行を騒霊の所為にする意味が分からない。
子供がつまみ食いをお化けの所為にする程度の悪あがきなわけで・・・まぁ、解決編で納得のいく展開があるかもしれないけれど。
それ以外でも、不自然な描写が多く感じられ・・・もちろん、それらも解決編で全部解決するのかもしれないけれど。
まぁつまり、事件としてもマンガとしても変なところが多く感じたけれど、それもこれも解決編を読む前じゃ何の意味もないから、語るべきことはない。
もっとサラリーマンとして守るべきもののある身での行動を読みたかった。
若しくは、元名探偵の日常の謎派への転向でも面白かったかも。 -
大手PR会社の更に下請けで働くはじめちゃん、サラリーマンやなぁ。
部下のまりんちゃん、はじめちゃんが謎を解く姿にドキッとして…。これははじめちゃんに恋しちゃってますね。
そんな中、次巻予告に"彼女"がはじめちゃんの元に!それって、深雪が遂に登場か? -
はじめちゃん、大人ダナー。