終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(9) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065214237

作品紹介・あらすじ

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!

初めての“吸血鬼”捕獲、そして真昼の鬼呪装備《アシュラマル》の獲得という成果をあげたグレン。しかし、彼に待ち受けていたのは残酷なまでの試練であった――― JC『終わりのセラフ』へと繋がる“終末”の物語、最新刊!

感想・レビュー・書評

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  • 父親の処刑からグレンが一瀬家の当主となって斉藤に襲撃されるまで。
    暮人とのやりとりが何だか良さげな感じなんだけど・・・。

    なんというか柊家と手下どもの嫌がらせが小物臭すぎて全く偉いように見えんのがな。
    やることやってるから偉そうにしてるってのなら分かるけど、別に強いようにも見えないし、一瀬家があそこまで下手に出る理由が分からない。
    見下す役割を作ることで団結するとか、考え方が江戸時代かよっていう。
    結束力もメチャメチャ脆そうだ。
    そもそも、そんな構造に依存してるなら「戯れで皆殺しにできる」は無理じゃないのか?
    生かさず殺さずが鉄則なのだから、反逆( == 皆殺ししなきゃならなくなる)されない程度の尊厳は与えるべきだと思うが。

    最後の、真昼に血を吸われてる女の子がエロい。

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著者プロフィール

代表作に『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』(原作/鏡貴也、全12巻)、『掟上今日子の備忘録』(原作/西尾維新、全4巻)など。

「2023年 『聖女に嘘は通じない(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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