- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065216989
作品紹介・あらすじ
魔族の長との直接交渉に臨むため、魔境へと旅立ったプルチノフ一行。魔境へとつながる海底ダンジョンを進むも、この海底ダンジョンを統べるダンジョンコアの策略により、プルチノフ、ヨシュアス組/サキ、ホッチ組/ベル、カーニャ、キャルマー組の3つにパーティは分断されてしまう。それぞれに待ち受ける強力なボスモンスターを倒し、この海底迷宮を突破することができるのか!?
感想・レビュー・書評
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少々マンネリ化というか停滞感が…。で、巻末のブルジア共和国(現実)。
プルチノフのライディングが見たい(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■書名
書名:ライドンキング(5)
著者:馬場 康誌 (著)
■感想
魔境に向かっている最強プルチノフおじさん一行が、ダンジョンに
入ります。そこで、ダンジョンコア(ダンジョンの主)によって3つの
パーティに分かれてしまい、各メンバーが成長しながら、それぞれ
敵を倒していきます。
まず、あいかわらずおじさんは無敵です。
それがいい。この無敵さは、すがすがしい。
自分の力で無敵というのがいいです。
そして、サキ、ホッチ組のサチ。
かっこいい。これはかっこいい。
雷の剣士はやばいだろう。
修行していけば、ほぼほぼ無敵に近い感じになれそう。
また、ベル、カーニャ組。
この二人も優秀すぎ。もともと優秀なのは分かっていたけど、
さらに優秀になり、かつその秘密も分かった。
総じて、この異世界ファンタジー、面白い。
キャラ全員がだんだん強くなっていくし、物語もしっかり進むし、
敵役も結構魅力がありそう。
本巻では、銀牙とドラゴンボールのコメディがありますね。
この人ジャンプ好きだな~
カメハメ波も打てるようになるし。
最後の大型の敵を見たときの、プルチノフの表情最高。
ライドする気まんまん。
また、このタイミングで現実世界を描くあたり、一波乱、二波乱ありそう。
今後は、今回の魔族とも仲良くなって、人間側(魔法使い側)と戦うのかな?
それも楽しみだな。
ぜひ最後まで描き切ってほしい。 -
もっと大統領の活躍が見たかった。
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#漫画 #ライドンキング
今回はプルチノフがあまり活躍していなくて残念。まあダンジョンの中だから仕方ないかー。