ライドンキング(5) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 193
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065216989

作品紹介・あらすじ

魔族の長との直接交渉に臨むため、魔境へと旅立ったプルチノフ一行。魔境へとつながる海底ダンジョンを進むも、この海底ダンジョンを統べるダンジョンコアの策略により、プルチノフ、ヨシュアス組/サキ、ホッチ組/ベル、カーニャ、キャルマー組の3つにパーティは分断されてしまう。それぞれに待ち受ける強力なボスモンスターを倒し、この海底迷宮を突破することができるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 少々マンネリ化というか停滞感が…。で、巻末のブルジア共和国(現実)。
    プルチノフのライディングが見たい(笑)。

  • ■書名

    書名:ライドンキング(5)
    著者:馬場 康誌 (著)

    ■感想

    魔境に向かっている最強プルチノフおじさん一行が、ダンジョンに
    入ります。そこで、ダンジョンコア(ダンジョンの主)によって3つの
    パーティに分かれてしまい、各メンバーが成長しながら、それぞれ
    敵を倒していきます。

    まず、あいかわらずおじさんは無敵です。
    それがいい。この無敵さは、すがすがしい。
    自分の力で無敵というのがいいです。

    そして、サキ、ホッチ組のサチ。
    かっこいい。これはかっこいい。
    雷の剣士はやばいだろう。
    修行していけば、ほぼほぼ無敵に近い感じになれそう。

    また、ベル、カーニャ組。
    この二人も優秀すぎ。もともと優秀なのは分かっていたけど、
    さらに優秀になり、かつその秘密も分かった。

    総じて、この異世界ファンタジー、面白い。
    キャラ全員がだんだん強くなっていくし、物語もしっかり進むし、
    敵役も結構魅力がありそう。

    本巻では、銀牙とドラゴンボールのコメディがありますね。
    この人ジャンプ好きだな~
    カメハメ波も打てるようになるし。

    最後の大型の敵を見たときの、プルチノフの表情最高。
    ライドする気まんまん。
    また、このタイミングで現実世界を描くあたり、一波乱、二波乱ありそう。

    今後は、今回の魔族とも仲良くなって、人間側(魔法使い側)と戦うのかな?
    それも楽しみだな。

    ぜひ最後まで描き切ってほしい。

  • もっと大統領の活躍が見たかった。

  • #漫画 #ライドンキング
    今回はプルチノフがあまり活躍していなくて残念。まあダンジョンの中だから仕方ないかー。

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著者プロフィール

★漫画家。11月22日生。北海道函館市出身。1994年に『超剣士 雷王丸』(コミックボンボン冬の増刊号)でデビュー。代表作『空手小公子 小日向海流』は2000年~2012年までヤングマガジンにて長期連載され、単行本は全50巻発行された。その後、続編となる『空手小公子物語』を連載。その他の作品に『ストリートファイターIIV列伝』(コミックボンボン)、『LIZARD KING』(COMIC激漫)などがある。

「2017年 『ネメシス ♯35』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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