SHAMAN KING(22) (マガジンエッジKC)

著者 : 武井宏之

• 講談社 (2020年12月17日発売)

作品紹介・あらすじ

やったらやりかえされる。葉くんの言葉をつぶやくチョコラブ。そんな彼は、ゴーレム使いのルドセブとセイラームに襲われ命を落とす。実はチョコラブが二人の父親の敵だったんだ。そこに葉くんが現れて…！？

感想・レビュー・書評

[pesmoさんの感想 · 2021年6月27日]

「やったらやりかえされる」
「やってあげたらやってもらえる」
二重カバーのコメントが地味に好きです．
神様仏様～！竜を助けに仏様がやってきた！！！！
チョコラブとあの子達にあんなつながりがあったなんて．
世間が狭すぎる。。。そしてあっけなすぎる．
確かに葉は最近様子がおかしいんだよなあ．
立ち位置の中途半端なリゼルグ，葉を助けにやってきた！
やられたらやりかえされるの精神伝わったか･･･？

著者プロフィール

１９７２年、青森県生まれ。１９９４年、『ITAKOのANNA』で第４８回手塚賞佳作受賞。１９９７年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説　SHAMAN　KING（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」