SHAMAN KING(21) (マガジンエッジKC)

著者 : 武井宏之

• 講談社 (2020年12月17日発売)

作品紹介・あらすじ

X-LAWSのメイデンさんのおかげで復活する蓮。一方魂狩りのため、ICE-MENやホロホロを襲うハオの一味。追い詰められたホロホロは、父の教えをかみしめ、知力を尽くしてブロッケンに勝負を挑む…。

感想・レビュー・書評

[pesmoさんの感想 · 2021年5月5日]

巫力爆増の蓮･･･！完全復活か！
今回のメインはホロホロでしょうか，
「弱肉強食　それはあきらめの言葉ではない」
非常に格好いい父の言葉に活路を見いだしなんとか勝利ーーー
やったらやりかえされる，そりゃあその通りで
あの組織の中にいたら感覚が麻痺して殺さないだけでいいことを
した気になってしまうのかも知れないなあ･･･
殿をつとめる竜は大丈夫なんだろうか．

著者プロフィール

１９７２年、青森県生まれ。１９９４年、『ITAKOのANNA』で第４８回手塚賞佳作受賞。１９９７年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説　SHAMAN　KING（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」