オカルトちゃんは語れない(5) (ヤンマガKCスペシャル)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065225820

感想・レビュー・書評

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  • 重たい話が多いですが、その分キャラクターの描写が深くて良いです。

    紙村先生の過去は何とも切ないですが、トラウマの昇華を含め応援したくなる感じ。
    あとふつーにエロい。

    ヨーコがついに警察に捕まる(ヒドイ)話は、完全に相馬先生が主役ですが、だからこそ周りから見たヨーコの姿、存在というものが描かれていて深い。
    …ホント、ヨーコの特異性って周囲の人達がいるからこそ、問題になってないところはあって…人間関係に恵まれているなぁ。
    もちろん、彼女自身がそれに値する人だからだろうけれど。

    …それにしても描き下ろし、良い話なんだけどどことなく漂うシュールさときたら(笑

  • よくもまぁこれだけ思いつくものだと感心している

  • 最近、スピンオフでも本編に劣らない面白い作品が増えてきた(「ビジランテ」なんか完全に本編を超えてる)。
    「オカルトちゃん」も「亜人ちゃん」とは異なるアプローチが面白い。テイストも本編より王道感がある。

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