ワンダンス(5) (アフタヌーンKC)

著者 : 珈琲

• 講談社 (2021年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

高校対抗ダンスバトルは個人戦の決勝トーナメントへ。

初戦を飾るのは湾田 vs. マッチン。
挑発的なムーヴをぶつけてくるマッチンに対して、
湾田は「音に誠実」なダンスを魅せつける。

初戦の熱量がフロアを包み込む時、
「奪い去りたくなる」
客席のカボの中に激しい感情が湧きあがる。

一方、トーナメント１回戦で最もハイレベルな好カード、
一凛高校部長・宮尾恩 vs. 昌谷高校部長・巧宇千
が始まろうとしていた。

感想・レビュー・書評

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2023年6月1日]

トーナメントの勝敗が結構意外

[みみみさんの感想 · 2022年3月24日]

吃音症の男の子と、純粋にダンスを楽しみ感情表現が可愛らしい女の子の話。
ダンス部が人との関わりを持ち成長していくストーリー。
1度手に取ってみてください。

[pindotさんの感想 · 2021年7月10日]

(4巻目にして初めて)作品中で鳴っている曲をSpotifyで聴きながら読んでみた。今までもやればよかった…

表紙は壁くん。マスク取ると可愛いんですね。

[佐屋さんの感想 · 2021年5月5日]

恩ちゃん可愛い～！

[gssyさんの感想 · 2021年4月3日]

ダンス部へ入部した高校一年生男子のダンス青春記第5巻。高校対抗ダンスバトル本番編。DJがかける音楽に即興で対応するバトル、なかなか研ぎ澄まされた世界で興味深い。

著者プロフィール

２０１４年に「good!アフタヌーン」にてデビュー。 『のぼる小寺さん』（全４巻）、『しったかブリリア』（全２巻）。『のぼる小寺さん』は2020年に工藤遥主演で実写映画化され反響を呼んだ。

「2023年 『ワンダンス（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」