おはよう! げんき? ありさん どんどん のぼったら (講談社の創作絵本)

著者 : 村上勉

• 講談社 (2021年5月27日発売)

作品紹介・あらすじ

小さなありさんが「おはよう！」と朝のあいさつをしながら、ぐんぐんと元気いっぱいにのぼっていきます。のぼる途中ではばったやてんとうむし、ちょうちょなどの生きものたちと出会います。みんなとあいさつをした後、のぼった先に待っていたのは……大きなひまわりと……？いきいきと表情豊かな生きものたちがたくさん登場し、ページのすみずみまで自然の中で生きる喜びが感じられる一冊。

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2021年9月9日]

「おはよう」

縦に登っていくありさん。見つけたものなーんだ。（４分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #おはようげんき #ありさんどんどんのぼったら #村上勉 #講談社

[えびびさんの感想 · 2024年4月22日]

みんながげんきでよかったね

[Motahiroさんの感想 · 2023年9月8日]

ありさんがどんどんひまわりを登って登っていきます。いろんな生き物が登場します。
上に登っていく絵本だけ絵がなんかコピペっぽい感じにみえて残念。

[kiriさんの感想 · 2023年7月10日]

「１００かいだて」に似ていますが、村上さんの世界観が素敵。

[arukudesuさんの感想 · 2022年6月30日]

ありさんがどんどんひまわりを上へ上へのぼっていきます。
それにつれて変わっていく周りの様子がとても興味深くもありました。

[スネイプさんの感想 · 2022年5月1日]

ひまわりを登る。
〜幼児
家庭よみ向き。
ひまわり、カエル、昆虫

[Kboyさんの感想 · 2022年1月9日]

3歳11ヶ月、図書館本

季節外れだけど絵柄が可愛くて借りる。
主人が読み聞かせしたので私は内容はよく知らない。
縦読みで文字量が極端に少ないため、
字の読み始めにも良いかも。
絵をじっくり見ながら親子で会話をしながら読む絵本。

[うとうとらうとさんの感想 · 2021年8月28日]

大きなヒマワリをアリがどんどんのぼっていきます。イモムシ、カエル、みんなに挨拶。アリさんブームのときの娘によみきかせ。

[かとのひもさんの感想 · 2021年8月20日]

おはよう！ありさん。
夏の生きものたちに声をかけられながら、ありさん上へ上へと登っていきます。

下から上へとめくっていく絵本。
みずみずしい植物の茎や葉っぱをありさんといっしょに。
画面の中のありさんどこかな～と、おはようと声掛けするカエルやアオムシ、カタツムリたちの視線の先をたどります。

さて、ありさんがおはようって挨拶しにいったのは誰かな？

〇夏の朝のすがすがしい空気が広がってきます。

著者プロフィール

１９４３年、兵庫県に生まれる。児童図書のさし絵や、絵本、装丁などで活躍中。『おばあさんのひこうき』、『宇宙からきたかんづめ』により、小学館絵画賞を受賞。

「2009年 『もうひとつのコロボックル物語　ヒノキノヒコのかくれ家　人形のすきな男の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」