ライドンキング(6) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
4.11
  • (9)
  • (12)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 176
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065232484

作品紹介・あらすじ

海底ダンジョンから脱出したプルチノフ一行は、聖王国の辺境、魚人たちが暮らすトリトン族の村にたどり着く。彼らは沖に巣くう大海魔獣のせいで漁に出れず、わずかな税も納められないほど困窮していた。事情を知ったプルチノフは、彼らの手助けを買って出る。だが、この村にも世界を揺るがす本当の脅威が着々と迫りつつあった…! ★番外編「大統領と人馬の秘酒」「大統領と至高の調味料」も収録!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白い。が、少しわかりにくい。今までがシンプルだっただけに急に複雑になってきた感じが…。でも、龍穴(ドラゴンホール)と7つ集める流れは明快(笑)。Z級にざわつきますね。
    プルチノフが万能で強さが尋常じゃなくなってきた…。

  • #漫画 #コミック #ライドンキング
    本編はストーリーの核心に迫る、ややシリアスモード。まだ結論に近づいてないので何とも言えませんが、おまけ漫画はいつものテンションでした。

  • ■書名

    書名:ライドンキング(6)
    著者:馬場 康誌 (著)

    ■感想

    前作の海底シーンから一気に地上に行きます。
    ここもう少し伸ばすかと思ったけど、全然でした。

    本作で物語が色々動き出します。
    プルチノフが強い理由、魔族の事情、プルチノフが異世界に来た方法、
    帰る方法など。

    ドラゴンボールネタがひどすぎる気もするけど、これはいいのか?

    物語としても終盤に向けてラストスパートという感じなのかな?
    まだ、魔法協会らしき所が敵としては残っているけどどうなんだろう?
    なんかもはや雑魚すぎる気がしないでもないけど。

    ここから魔族との闘いと和解が進んでいくのかな。
    次も楽しみにしています。
    ダラダラと引き延ばさず、綺麗に完結して欲しいな。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

★漫画家。11月22日生。北海道函館市出身。1994年に『超剣士 雷王丸』(コミックボンボン冬の増刊号)でデビュー。代表作『空手小公子 小日向海流』は2000年~2012年までヤングマガジンにて長期連載され、単行本は全50巻発行された。その後、続編となる『空手小公子物語』を連載。その他の作品に『ストリートファイターIIV列伝』(コミックボンボン)、『LIZARD KING』(COMIC激漫)などがある。

「2017年 『ネメシス ♯35』 で使われていた紹介文から引用しています。」

馬場康誌の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×