- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065247341
作品紹介・あらすじ
何枚も何日も画用紙を黒く塗りつぶし続ける男の子。ついに塗りつぶすのをやめたときに、うまれたものは……? 想像力・創造力を考える絵本。
読み聞かせ4歳から。ひとり読み6歳から。
感想・レビュー・書評
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「みんなの 心に浮かんだことを 描いてみましょう」... 先生の目が真ん丸になった。男の子が、画用紙を真っ黒にしていたから。先生は困った顔をして、男の子に言った「ちゃんとした絵を描きなさい」...それでも男の子は、真っ黒にし続けた。学校が終わっても、家に帰っても...。まわりの大人たちが心配するダークな世界に没頭する男の子が、何十枚もの真っ黒な画用紙を並べ始めると、不思議なことが!・・・大人の想像を超えた、限りない創造力を秘めた子どもの姿を見つめた、気づきの絵本です。
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往々にして芸術家は人に理解されない
とかそういう? -
3分ぐらい
黒い絵しか書かない子のお話 -
読了
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2023.9.7 6-2
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人と違うことをしても否定してはいけないと思える本
2022絵本50 -
息子8歳8ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
素敵な結末でよかった!