ブルーロック(16) (講談社コミックス)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065251416

作品紹介・あらすじ

2018年、W杯。日本代表は無残に散った。今大会もベスト16止まり…。アジアでは強豪? 組織力は世界レベル? そんなことは、もう聞き飽きた! 課題は、絶対的な「エースストライカー」の不在。悲願“W杯優勝”のために、ゴールに飢え、勝利に渇き、試合を一変させる革新的な“1人”を作るべく、日本フットボール連合は300人のユース年代の選手達を招集する。まだ無名の高校2年生・潔世一は、己のエゴを以って299人を蹴落とし、最強のエースストライカーの道を駆け上れるか!? 登場人物、全員“俺様”! 史上最もイカれたエゴイストFWサッカー漫画、ここに開幕!!

糸師 冴と、士道龍聖の『FLOW』を中心としたU-20日本代表の猛攻に、”青い監獄”は切り札・馬狼を投入。試合は策と計算を超えたその先の死闘へ──。双方が力を尽くす中、各個が『FLOW』を目指し、高みへ駆け上がる戦場はまさに日本サッカーの新次元! 次の時代の扉を、潔たちは蹴り破れるか!?
ストライカー続々覚醒!! 日本を担う選手は今こそ生まれる!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    糸師 冴と、士道龍聖の『FLOW』を中心としたU-20日本代表の猛攻に、”青い監獄”は切り札・馬狼を投入。試合は策と計算を超えたその先の死闘へ──。双方が力を尽くす中、各個が『FLOW』を目指し、高みへ駆け上がる戦場はまさに日本サッカーの新次元! 次の時代の扉を、潔たちは蹴り破れるか!?ストライカー続々覚醒!! 日本を担う選手は今こそ生まれる!!

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    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • この作品に影響された何の哲学もない指導者がめちゃくちゃなことをやらないことだけを祈るばかり。

  • 佳境を迎えるU20戦。そりゃー同世代のTOP層と真剣勝負する機会があったら、覚醒もしそうですよね。サッカーのレベルアップなんてのは、結構、断層的にされるものだったりします。この試合から変わったよなとか、この強豪との対峙が良い効果があったようなとか。でもって、先読みの能力をマンガ的にこんな感じにすると超能力的な色合いが強くなりますが、試合の流れを読み、なぜ、そこにいれる!?って現実のサッカーでもありますからね、アツいぜな第16巻。

  • ばろーーーー!!!
    あんなにイケすかなかった凛がこんなに勝ってほしい存在になるなんて

  • 潔と蜂楽のふたりやっぱいいよね

  • みんな頑張ってるなあ

  • めちゃくちゃ面白かった。今までで一番くらい。個性の連動が螺旋のように循環してラストに向かってどんどん描き手も読者も熱量が加速していくレールガンのような巻。
    それぞれが限界を突破していく過程が読んでる方にも伝わって来るのがすごい。こんな1巻で何人も限界突破してて、なんの違和感もなく受け入れられる作品なんてほぼ皆無やろ。

    最後の最後で登場するのが、ここ数巻存在が消えていた潔の仲良し蜂楽なのがまた熱い!

    あと、馬狼のわけのわからなさ好き

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