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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065257500
作品紹介・あらすじ
命懸けの、夢。
黒田官兵衛、前田利家、松永久秀……
野望うずまく乱世を豪華布陣が描く、傑作小説集!
矢野隆「一時の主」
木下昌輝「又左の首取り」
天野純希「悪童たちの海」
武川佑「鈴籾の子ら」
澤田瞳子「蠅」
今村翔吾「生滅の流儀」
※本書は単行本『戦国の教科書』収録の短編を再録したアンソロジーです
感想・レビュー・書評
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短編集だが、今村翔吾さんの松永久秀がすごい。
「じんかん」に思いをよせながら読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それぞれの作家特有の語り口で、戦国時代の様々な時期や場所で生きてきた人物の姿が描かれており、とても読み応えがあった。
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今村翔吾さんは読みやすく面白いですね。
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人が何かを悟って成長するって、良いよなぁっと思わせてくれた「又左の首取り」。松永久秀を描いた「生滅の流儀」(今村翔吾)。特に良かった。
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黒田官兵衛、前田利家、松永久秀……野望うずまく乱世を豪華布陣が描く、傑作小説集!
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