- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065263440
作品紹介・あらすじ
記念すべき”123”万部突破と思いきや、あっという間に累計130万部突破!
日本女子柔道初の五輪金メダリストを迎え、あの『柔道部物語』小林まことが再び柔道を描く!
春高全道大会で念願の優勝を果たし、続く全国大会では8強入りを果たした神楽えも。
着実に才能を開花させ、ついに高校3年生に!
北海道代表として臨む全日本女子柔道体重別選手権大会。
日本最高峰の大会でどれだけの強敵たちが待ち受けるかを、まだえもたちは知る由もなかったのである……!!
感想・レビュー・書評
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いよいよえもちゃんの活躍の舞台のグレードが上がってきて、目が離せない展開ですね。読者としては、えもちゃんが強くなるのはいいのですが、バカバカしさが緩むと困るわけです。まあ、当分その心配はなさそうですね(笑)
ブログにもあれこれ書いてます。よろしくね。
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101冊目『JJM 女子柔道部物語 12』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2021年12月、講談社)
体重別の日本一を決める大会「全日本体重別選手権大会」に出場を果たしたモーレツ4人娘。大舞台ではあるが、いつも通りのゆる〜い感じである。オリンピアンも登場する大会で、えもはどこまで勝ち進めるのか?
「爺ちゃんが笑ってるところ…… 初めて見た……」 -
田村亮子も登場!
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初の全国大会出場だがもえの快進撃は止まらない。わくわくする展開。
目新しさは何もないがストレートな王道展開にも関わらずこれだけ読ませる小林まことの巧さ。