小説 大怪獣のあとしまつ (講談社KK文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065264348

作品紹介・あらすじ

誰もが知る”巨大怪獣”の誰も知らない”死んだ後”の物語。
三木聡監督、脚本、松竹&東映が初めてタッグを組んだことでも話題の、2022年公開映画作品を完全ノベライズ!

暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。
突如、ヒーローが表れて世界を救うーー。
子どものころに誰もが憧れた、お決まりの、お約束の展開。
しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか?
誰が、いつ何時、どんな方法でーー。
前代未聞の緊急事態を前に立ち上がった、ある男の”極秘ミッション”をめぐる空想特撮エンターテイメントを、小説に!

著者:時海結以
長野県生まれ。遺跡の発掘や歴史・民族資料の調査研究職にたずさわった後、作家デビュー。おもな著書に、『紫式部日記 天才作家のひみつ』『ちはやぶる 百人一首恋物語』『小説 ちはやふる 中学生編(全4巻)』(すべて講談社)ほか。日本児童文学者協会、日本民話の会所属。

脚本:三木聡
1961年神奈川県出身。大学在学中から放送作家として活動し、「ダウンタウンのごっつええ感じ」「タモリ倶楽部」などのバラエティ番組を手がけ確固たる地位を築く。『イン・ザ・プール』で長編映画監督デビュー。『亀は意外と速く及ぶ』『ダメジン』『図鑑に載ってない虫』『転々』『インスタント沼』『俺俺』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などを監督。テレビドラマでも「時効警察」シリーズを筆頭に「熱海の捜査官」など、オリジナリティあふれる作品を作り出し、熱狂的なファンを持つ。

感想・レビュー・書評

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  • トリガー(ひきがね)など読めばわかるよレベルの単語にやたらカッコ書きがついている

  • 目の付け所が面白くて
    たしかに倒した後ってどうするんだろって
    素直にそう思ったので
    借りてみました。
    結果、そう言う事求めてない。。。って感想。
    間違っても映画館行かなくて良かった。

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著者プロフィール

長野県生まれ。歴史博物館にて、遺跡の発掘や歴史・民俗資料の調査研究にたずさわったのち、2003年作家デビュー。著書に「あさきゆめみし(全5巻)」(大和和紀・原作)、『平家物語 夢を追う者』『竹取物語 蒼き月のかぐや姫』『枕草子 清少納言のかがやいた日々』『南総里見八犬伝(全3巻)』『真田十勇士』(いずれも講談社青い鳥文庫)、『小説 ちはやふる中学生編』(講談社)ほか多数。日本児童文学者協会、日本民話の会に所属。

「2022年 『×××HOLiC  映画ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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