食糧人類Re: -Starving Re:velation-(2) (モーニング KC)
- 講談社 (2022年1月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065265376
作品紹介・あらすじ
人類がエサとして幸福に生きる世界に、一人その異常性に覚醒してしまった天沢。
この世界の破壊を望む同志・万智音、帆秋の二人と合流する天沢だが、
「天人」をもてなす宴に幼馴染の柚が肉として捧げられーー。
捕食者とそれを支える歪んだ世界に、天沢たちの怒りと刃が迸る!
衝撃の大ヒット作「食糧人類」の待望の続編第2巻!
感想・レビュー・書評
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2024年4月2日にゲオ三国本町店でレンタル。4月5日に読み始めて同日読み終える。いろいろと既視感があってベタなところが多いしツッコミどころも満載だけど、1作目に比べると設定が洗練されていてよい。宮廷庁とか天人様(あまひとさま)の設定は、日本の歴史とか文化についてある程度知っていないと、その空気な感みたいなものはピンとはこないだろうなあと。別にそれがわからなくても読めるし楽しめるだろうけど。
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電子 U-NEXT
2023/07/23 1 -
・7話
目隠しした状態なんですね。なるほど。
天人引き連れてきた一人は辻とか言うらしい。
万智音と因縁があるみたい。
・8話
万智音くん謎技使える。
・9話
ヒロくん、天人様刺しちゃった!
・10話
何とか食われず済みましたが、各々大変なことになりそう。
・11話
辻とか言うのも何か技使いなの?
・12話
乙種管理者ってのは天人の管理者ってことかな。
・13話
帆秋くん良すぎる。なんてこった!
アニメやるならCV宮野真守にしてほしい。
・14話
前作からどれくらい時が経ってるんだろう。
銃とか火薬の存在すら知られてないって。
・15話
生産管理課は辻の抹殺でも命じられてるのかしら。 -
「Re:」が出て、1巻の世界観に「おぉっ!」となりました。
が、2巻になって、個人的にはあまり好きじゃない展開になっています。
仕方ないと言ったら仕方ないのですが、こういう人たちは登場して欲しくなかったです。
もちろん、好きな作品なんで、継続購入はします。