フラジャイル(22) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.54
  • (25)
  • (13)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 283
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065268605

作品紹介・あらすじ

自らの無力を思い知り、英雄志願者は学ぶ。患者に必要なのは、ヒーローではなく、チームであることを。岸と稲垣の支援を受け、チームの一員として天羽の治療に臨む朝加。「ヒーロー参上!編」ここに決着!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もしかして終わるのか?岸先生は大学に戻るの?とドキドキして、巻末の次巻予告を先に見たいという気持ちを抑えつけるのが大変だった。たしかにまだJS-1が決着ついてませんでしたね、間瀬さん

  • 最終回かと思ったよ...そしてJS1か

  • 物語の流れが、
    今までの色々を思い出させて
    流れが収束していくような流れを感じてしまいました。
    サブタイトルを読んでいるだけでも、
    いつ最終回でもおかしくないような、
    ものすごく最終巻な流れを感じてしまったけど、
    続いていくようで安心しました。
    時間が流れてる物語、
    だからこそみんな成長するんです。
    どれだけ成長してもわからないことがあるから、
    世界の研究の最先端に行ったとしてもわからないから
    学び、鍛え、それでも足りない
    向いているとは思えなくても
    面白いと思うから
    進んでいける。
    繋がっていける。

    この物語はどういう最終回を迎えるのだろうか

  • 2階マンガコーナー : QZ007/KUS/22 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168939

  • まとめみたいな巻だった、最終巻でも全然おかしくないレベル。それなのにまだ続いてくれるなんて本当にありがたい。最後に間瀬さん出てきたし本当にありがたい。

  • ここで完結していてもまったく問題にならない高品質な中締め。スゴイ。

  • 何だか今回は分厚いし、目次を見ると本巻所収の最後の1話のタイトルが”フラジャイル”だし、とうとう完結かと少し寂しい気持ちで読んだもの。内容も、珍しく岸先生の後悔が描かれたり、下の先生の独り立ちが描かれたり、いかにも最後って感じが満載。上記最終話なんて、過去の登場人物をいかにも思い出ぽろぽろなコマ割りで描いちゃったりして、しみじみとした気持ちに。で…終わらんのか~い!まあ勝手に思い込んだだけだし、続いてくれ右方が嬉しいんだけど、不思議な騙され感を味わったのでした。珍体験。でも、これからもよろしく。

  • よかった。ここで終わってもいいくらい。入院したら岸先生に鑑別してもらいたいです。宮崎先生よかったね!これまでの蓄積が確実に実になる様を見て、地道と誠実の大切さを実感しました。今度は治験かあ。

  • 森井は盗み聞きしてるんかい(笑)。
    相変わらず面白すぎる。笑いあり、感動ありで目が離せない。
    そして火箱と間瀬登場。また波瀾かー。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『彼女の鉄拳』で審査員特別賞受賞。

「2023年 『フラジャイル(25)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

恵三朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×