ワンダンス(7) (アフタヌーンKC)

著者 : 珈琲

• 講談社 (2022年2月22日発売)

作品紹介・あらすじ

「…もう１ラウンドやらせてほしい」
伊折 vs. 壁谷の高校対抗ダンスバトル個人部門決勝は、
壁谷のひとことで延長戦にもつれこむ。

熱戦を飾る選曲は、
二人が”一番好きな曲”――Jazztronik「SAMURAI」。

その日最高のムーヴをくりだしながら、
疎遠になる前の時代を思い出し、
まるで遊んでるかのように踊り合う二人。

そして、決着の時――。

一方カボは、ダンスを仕事にしたいと告げる湾田の想いの強さから
彼女のこれまでに思いをはせる。

季節は春。一凛高校入学前。
語られなかった湾田の過去がついに明らかに。

感想・レビュー・書評

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2023年6月23日]

コンビニの話よかった　店長いい人

[gssyさんの感想 · 2022年4月4日]

ダンス部へ入部した高校一年生男子のダンス青春記第7巻。高校対抗ダンスバトル最終決戦の巻。ダンスバトルは、まぐれの世界ではないらしいことが伝わってきた。

[みみみさんの感想 · 2022年3月24日]

吃音症の男の子と、純粋にダンスを楽しみ感情表現が可愛らしい女の子の話。
ダンス部が人との関わりを持ち成長していくストーリー。
1度手に取ってみてください。

[佐屋さんの感想 · 2022年3月19日]

湾田さんの家族の話が出てきたー！

著者プロフィール

２０１４年に「good!アフタヌーン」にてデビュー。 『のぼる小寺さん』（全４巻）、『しったかブリリア』（全２巻）。『のぼる小寺さん』は2020年に工藤遥主演で実写映画化され反響を呼んだ。

「2023年 『ワンダンス（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」