胎内記憶図鑑

著者 :
  • 東京ニュース通信社
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本棚登録 : 72
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065276600

作品紹介・あらすじ

絵本作家・のぶみ×産婦人科医・池川明による、胎内記憶を話せる子6000人から聞いて描いた“胎内記憶の絵本”決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 解説が面白かった。胎内記憶に関し子供が自発的に話すことは2000年までは神さまに禁止されていて、2010年代に解禁されたらしい。そんなルールがあったのか。

    この絵本がキッカケとして、胎内記憶を話し出す子供が増えると、幸せな家族が増えて、素敵な相乗効果が生まれそうな気がした。

  • ずーーーーーっと気になっていたけど、YouTubeだけ見ていた。
    3/20春分の日に、いま買って、読まなきゃ!!!と思い購入。
    想像を超えて面白かったし、絵がとてもきれいで眺めてるだけでもかなりの満足感。
    枕元に置いて寝たらよく寝れたし、気持ち穏やかに過ごせて、ミラクルなことが起こった!!!
    ありがとう、のぶみさん!


  • 胎内記憶を持った子どもが増えている昨今。
    私も我が子がもう少し大きくなって話せるようになったら胎内記憶について聞いてみようと思っていて、楽しみ♫

    お空の上からずっとママだけを見ていた、ママに会いたくてやってきたなんて言われたらもう嬉しすぎて泣いちゃうだろうな〜!!
    記憶があるかどうか分からないけれど。笑

    とりあえず私をママにしてくれて、毎日笑顔と癒しと幸せをくれる息子に感謝でいっぱい。
    本当に産まれてきてくれてありがとう^^
    一瞬一瞬を大切に成長を目に焼き付けながら育児をしていきたいと思う日々です。



    2022年20冊目。


  • 買った。とても素敵。将来子どもに読み聞かせしたい。おはるにもプレゼントした

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著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。絵本作家。「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズ(講談社)や、「しんかんくん」シリーズ(あかね書房ほか160冊以上の絵本作品を発表。NHK「おかあさんといっしょ」で、「よわむしモンスターズ」を制作。NHK「みいつけた!」では「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
東日本大震災でのボランティア活動をもとに書いたエッセイ・コミック『上を向いて歩こう!』(講談社)は、森川ジョージによるリメイク版が生まれるなど、話題を呼ぶ。福島応援キャラクター「あたまがふくしまちゃん」を制作。Twitter, Facebook,を通じて、ファンとの交流や情報発信を積極的に行っている。

「2016年 『ママがおばけになっちゃった! スペシャルシールブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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