迷子になったペットを探せ! ペット探偵という仕事 (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065281932

作品紹介・あらすじ

吉田春子さん・伊吹さん親子は迷子のペットを探す「ペット探偵」。犬やネコだけでなく、フェレットやカメまで、探してほしいと頼まれる動物はさまざまです。遠くまで出張することも珍しくありません。1章では、春子さんと伊吹さんがペット捜索の仕事を始めたきっかけや、いきさつ、現在の仕事など、2章はふたりに探してもらった8匹の動物たちの物語です。

<小学校中級から すべての漢字にふりがなつき>

●高橋うらら(たかはしうらら)
東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。日本児童文芸家協会理事。大妻女子大学短期大学部国文科非常勤講師。命の大切さをテーマに児童向けノンフィクションを中心に執筆。『「お手伝いしましょうか?」うれしかった、そのひとこと』『夜の獣医さん 夜間往診専門の獣医師』(以上講談社)など著書多数。

●吉田伊吹(よしだいぶき)
母の吉田春子さんといっしょにPETHELPを経営。

感想・レビュー・書評

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  • #迷子になったペットを探せ
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    #児童書
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    ペット探偵である吉田さん親子の仕事について書かれています。ペットは家族。でも警察に届け出しても遺失物扱いになるそう。見つけてから捕獲までが時間かかる。傷つけないよう、怖がらせないようにするのが素敵でした。尊敬!

  • 逃げてしまったり迷子になったりしたペットを探す、ペット探偵の吉田さん親子。これまでに解決した依頼と仕事の様子を紹介。万が一ペットが逃げてしまった時の対応ものっています。
    (一般担当/なこ)

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著者プロフィール

児童文学作家。東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。命の大切さをテーマに児童向けノンフィクションを中心に執筆。著書に『「お手伝いしましょうか?」うれしかった、そのひとこと』(講談社)、『夜の獣医さん 往診専門の動物病院』『迷子になったペットを探せ! ペット探偵という仕事』(以上、講談社青い鳥文庫)など多数。大妻女子大学短期大学部国文科非常勤講師。

「2022年 『津田梅子  女子教育のとびらを開く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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