ペンギンたんけんたい みなみのしま (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 291
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065283196

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラー、幼年童話の「ペンギン」シリーズの原点『ペンギンたんけんたい』が、絵本になって生まれかわりました!

みなみのしまにやってきた、10のペンギンたち。

えんやら どっこい。
えんやら どっこい。

えんで いっぽ、やらで いっぽ。
どっで いっぽ、こいで いっぽ。

いちれつになってすすんでいくペンギンたんけんたいのもとにあらわれたのは、ライオン、ニシキヘビ、そしてワニ!
さぁ、ペンギンたんけんたいのだいぼうけんは、どうなってしまうのでしょうか。


*読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から

感想・レビュー・書評

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  • さくっと読み聞かせ用。ひたすら突き進むペンギン探検隊。ペンギンの感情に波がなく、たんたんと進む。

  • 周りを気にせずどんどん進むペンギン探検隊が気になって、次の予想が楽しくなる絵本。落ちのあるラストも面白い。独特の世界観があります。

  • 児童書で読んだけど絵本もあったんですね

  • 息子7歳
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • どんな事が起きても冷静に突き進むペンギン探検隊!

  • 地図を作って見所と危険が反対で面白い。
    探検隊に会うとみんなついてきちゃって、ライオンもヘビも、ワニもつながっておもしろい
    火山から恐竜が出てきちゃって面白い

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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