- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065289976
作品紹介・あらすじ
ひとつひとつ、落とし物をひろっていったら、すてきなクリスマスツリーができました。そして出会ったのは……。
『あめふりさんぽ』でおなじみの、人気絵本作家・えがしらみちこによる、初のクリスマス絵本。大好きな光景を絵本にしたい、という思いから一冊の絵本ができあがりました。子どもの心に寄り添った、クリスマスが楽しくなる絵本。
感想・レビュー・書評
-
雪の中、落とし物が次々と繋がっていき、ラストは‥
えがらしみちこさんの優しい画風が、
クリスマスを待ち遠しく待っている子どもたちにピッタリ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3y
えがしらさんの絵が好きなので借りました。
小さい子向けで、可愛いお話でした。 -
タイトルから察せれる通りの展開ではあるが、かわいいクリスマスの絵本。
-
「おとしもの おとしもの あおい バケツは だれのかな?」
「はーい ぼくのだよ」
「ゆきだるまさんのだったのね」
「はい どうぞ」
女の子と犬が、こんな風に次々と落し物の持ち主と出会い、仲間になっていきます。
ページをめくると落とし主が分かる、あてっこ絵本になっています。
この話の後半、サンタさんのそりに乗せてもらうシーンがあるんですよ。
「もう くらいから おくっていくよ」って。
ステキすぎる!
今夜はホワイトクリスマスですね。
女の子、いい夢見てます。
子どもたちは、女の子が何をもらったのか興味深々でしたが、それは本編ではわかりませんね。
わんちゃんは骨をもらったようです。
表紙裏、背負っていたクマのぬいぐるみにもちゃんとプレゼントが。
くまちゃんの靴下が途中で脱げて、表紙裏でその靴下にプレゼントが入れてある、そういう細やかな絵がキュンとします。 -
読了