- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065290057
作品紹介・あらすじ
警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。
ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追い詰める。男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。
捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。この事件、根が深い!
『ROUTE END』でサイコ・サスペンスの実力を見せつけた中川海二の意欲作! コミックDAYSにて堂々連載!
感想・レビュー・書評
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お勧めマンガで出てきたので、無料1話を読み、面白かったので購入。
ベテラン刑事の男が主人公。山道で発見された死体の捜査をしていると、知らない番号から着信
。「駐車場に置いた」の一言。警察署の駐車場を探すと、そこには致死量12人分の血液と切断された片腕が、バケツの中に・・・。
展開が早くて、無駄に間延びさせず、サクサク話が進んでいくので、読んでいて凄く面白いです。ベテラン刑事が主人公のマンガって今まで読んだ事がないので、新鮮です。過去の事件などが絡み合い、話がどんどん深みを持っていきそうで楽しみです。早く次の巻を読まねば。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良質なサスペンス小説みたいな構成
やるせない読了感
短くまとまって多くを語らないのも◎
取り敢えず3巻まで読んで下さい -
1巻。リアリティ満点のSPドラマ来そう。でも親族が撮影されるという展開はこわい。子供が危ない目に遭う展開へに年々耐えられなくなっている。
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ミステリーやサイコスリラーは
謎が謎を呼ぶ序盤が最高。
このままの面白さで最後まで駆け抜けて欲しい。
楽しみ。 -
絵柄は好みでは無いけど、1巻の最後、前ページに戻って顔見直した!!
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警察ものとミステリーものが相まっている。枯れ専好きにも刺さる。