- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065291566
作品紹介・あらすじ
高1男女4人、全員片想い中。すべてが愛しい青春群像劇!
1人目の主人公は平凡を極めた高校1年生の光。
恋愛とは縁遠く、親友の美少女・麻里に見合う男子を探す日々。
そんなある日、麻里の相手役として妄想していた
クラスのムードメーカー・大谷くんと
学年一のイケメン・朝霧くんから話しかけられて――。
さらに、2人目の主人公は大谷くん。
愛されキャラの彼が想いを寄せるのは――。
4人の恋と友情がはじまる!
感想・レビュー・書評
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めっちゃ良いのに… 光ちゃん目線の時はめっちゃときめいたのに… 最後の性欲の部分だけ何で入れたんだろ… 一気に大谷くん気持ち悪いってなった…
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心の機微を描き出していて、心に残る。淡々とした雰囲気の作品だけど、じんわりと染み込んでくるカンジ。時々笑わせてくるシーンもあって、その緩急がすごく心地よい。
1巻目は、メインの女の子目線で語られ、終盤からはそのコが想いを寄せる男子の目線で物語が続けられていた。
「瑞々しさの表現が素晴らしい」みたいなふうに評価されそうな作品といえば、このニュアンスは伝わるだろうか。
注目作。 -
書店で表紙の美しさに一目惚れをして、手に取りました。美しく印象的な描写と高校生たちの青さが相まって、青春の儚さと脆さが際立つ美しい作品だと感じています。かといって、美しいだけでなくクスッと笑える場面が出てくるのもこの作品の魅力だな、と思っています!
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好き
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片思いを描く。ベクトルが片方向にしか向いてないから切ない。
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光目線の大谷くん良き。
切ない片想いでキュンキュンする。
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平凡を自認する吹奏楽部の女子の話から。
一重瞼をめっちゃ気にしてるけど、絵的にはめっちゃかわいい。全然問題ない。
ものすごく可愛らしい友達がいるから?
前の席の大谷が麻里を好きで話すようになるけど、その大谷を好きになるとか、切なすぎる。
言う気は無いみたいだけど、麻里と上手くいっても微妙な気持ちになりそうだけどなぁ。
卒業すれば忘れる、って感じなのかな。
麻里が最後挨拶を自分からして、すごい「頑張った!」って顔してるところが面白かったw