INSECT LAND(インセクトランド)アリのマキシーム、かぞくのコンサート (講談社の創作絵本)

著者 : 香川照之 ロマン・トマ

• 講談社 (2022年11月28日発売)

作品紹介・あらすじ

インセクトランド第９弾は、ハキリアリのマキシームのおはなしです。

いつも、自分の体より大きなはっぱを運んで、一生懸命に働くマキシーム。
なぜそんなに頑張れるんだろう。
ヒメボタルのアダムと、ナナホシテントウのミアは、マキシームの家を訪れます。

初めてみた、マキシームの「仕事」と「家族」のすがた。

昆虫たちは、この世界がどんな風につながっているのかを見て、
自分たちの生きる役割や命について、思いをはせます。

著者プロフィール

香川 照之（かがわ てるゆき）
1965年生まれ。ドラマや映画で俳優として活躍する一方で、教育番組で昆虫の魅力を子どもたちに発信。昆虫デザインの親子向け服育ブランド「Insect Collection（インセクトコレクション ）」のプロデューサーを務め、文部科学省からは「こどもの教育応援大使」も委嘱された。


「2022年 『INSECT　LAND（インセクトランド）トンボのアクセル、あわてんぼうのいちにち』 で使われていた紹介文から引用しています。」