- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065306451
作品紹介・あらすじ
【物語の概要】
パパが宇宙旅行に当選した。でも費用は、2000万!? こずえは、人類が自由に宇宙に行ける時代がそこまで来ていることを知る。
宇宙旅行に行くパパと、旅行会社で宇宙旅行を取り入れようとしている会社員のママといっしょに、「七夕計画」を立てることにするが……。
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます
『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
感想・レビュー・書評
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不覚にも泣いた〜!!!小学校高学年向け!!ふりがなのない漢字も目立ちます!!
宇宙旅行にかこつけてめっちゃいい家族見せつけられたい人におすすめ〜!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4年から。未来や宇宙に関係する仕事にも夢が持てる。サイエンスだけに終わらずに、家族のストーリーとしてもよく出来ていて、もたつくところなくお話の長さと流れがちょうどいい。言葉の読みやすさもさすがの松素めぐりさん。かねやま本館以外のお話が読めて嬉しい!