生きづらくて死にそうだったから、いろいろやってみました。

  • 講談社
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本棚登録 : 184
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065311134

作品紹介・あらすじ

『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』や『モヤる言葉、ヤバイ人』などで知られるアルテイシア氏の「&Sofa」に掲載された最新コラム集。毒親問題からフェミニズムまで、ヘビーな内容もストレスフルな現象もコミカルに楽しく語ります。書籍撮り下ろしで、太田啓子さんと犬山紙子さんとの対談も2本収録!

感想・レビュー・書評

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  • ●なぜ気になったか
    タイトルにつられ「どんな生きづらさを?」「どんなことをやってみた?」と気になる。評価が星5つ100%!、読んでみたくなる

    ●読了感想
    刺さる人には刺さるのだろうけど、内容や文体が好みに合わず読了できず。アマゾンレビュー、具体的なレビューがほとんどない評価星5つ100%は要注意なのかなと学んだ

    #生きづらくて死にそうだったから、いろいろやってみました。
    #アルテイシア
    23/4/21出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き

    https://amzn.to/3N3hkBP

  • アルテイシアさんほんとう好き

    内容としてはいままでの本のまとめって感じだけど、
    改めてあるさんの本を読み直したくなった

  • とても読みやすくて、理解しやすくて、なるほどと救われるとともに作者の人柄のおかげか楽しい気持ちにもなれた。後半の具体的な事象への法的知識を含んだ対話や、生きづらさに関する対話も超オススメ。自分の傷を認められる強さがほしい。
    私も早く素敵なJJになりたい。ヘルジャパン女性だけども強かに楽しく生き延びたい。ツイッターで友達探してみようかな。

  • これまでも読んだ内容も多いけど
    読むたびに力になる。
    下品にならずに勢いと軽さをもって書けるって最高。すーっと入ってくる。
    しかし、子どもを持つようになると
    自分は毒親なんじゃないなとそればかりが気になる。
    若いときは、今とは随分と感覚が違った。傷つけたり傷つけられたりしてきたこともあるんだろう。
    子どもたちが呪いにかからずに生きてゆける社会になってほしい。

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著者プロフィール

フェミニズムを明快に軽快に語り下ろす作家。
主な著書に、『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった 』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『59番目のプロポーズ』ほか多数。

「2023年 『生きづらくて死にそうだったから、いろいろやってみました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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