- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065321836
作品紹介・あらすじ
2018年、W杯。日本代表は無残に散った。今大会もベスト16止まり…。アジアでは強豪? 組織力は世界レベル? そんなことは、もう聞き飽きた! 課題は、絶対的な「エースストライカー」の不在。悲願“W杯優勝”のために、ゴールに飢え、勝利に渇き、試合を一変させる革新的な“1人”を作るべく、日本フットボール連合は300人のユース年代の選手達を招集する。まだ無名の高校2年生・潔世一は、己のエゴを以って299人を蹴落とし、最強のエースストライカーの道を駆け上れるか!? 登場人物、全員“俺様”! 史上最もイカれたエゴイストFWサッカー漫画、ここに開幕!!潔の“新英雄大戦”初ゴールで先制したドイツ! 新たなる武器、“左足”直撃蹴弾の習得秘話が明らかに! 対するイタリアも指導者・スナッフィーが仕込んだ驚愕のフットボールを完全解禁! 馬狼・ニ子・愛空ら“青い監獄”メンバーも劇的進化を発揮する! そして潔に先手を取られたカイザーも、“主役”の座を奪い返すべく反撃の炎を燃やす! 世界級の戦場で、流れをブッ壊す変革者は誰だ!! 止まらない進化の超連鎖活動! それでも戦場の“主役”は譲らねぇ!!
感想・レビュー・書評
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カッコいい
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衝動的に一気に買って、一気に読んだくらい面白かったんだけど、もう最新刊に追いついてしまった。続刊は9月というから楽しみにしておく。
最初から気になったのが、「そーゆー」とか「いう」を「ゆう」と表記されてるところが、ちょっと合わないと思ったくらい。 -
新英雄大戦編に入ってからマスターが全員悟り開きすぎてすっかり人生哲学漫画じみてきたけどユーヴァースもまたおもろい。サッカー漫画とは言えないという意見もあるが、漫画としては面白いし、キャラが深掘りされるたびにいろいろ人生を考えさせられる(やっぱサッカー漫画やなくて人生哲学漫画やん)
試合の方は1点の攻防でほとんどのネームドキャラがいまだにほぼ全員絡んできてそれでいてくどくないのもよくできている。
カイザーとネスも初期の頃はつまらん奴らやと思ってたけど、潔を極端に意識しだしてからおもろいコンビに仕上がってきて、最近はカイザーにもまあまあ感情移入できる。片やネスはキャラ崩壊してちょっとかわいそう。。。口開くたびに「はぅ」とか「へぁ」とか完全に精神崩壊しとるやん。
あと、馬狼の口から「パパとママ」てクソ似合わん単語が出てきてほげぇ……てなった……
さて次はついにワイ爵一推しキャラの氷織くん覚醒か?んんん???