僕らの好きはわりきれない(2) (KC デザート)

著者 : 野切耀子

• 講談社 (2023年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「”間違って”好きになってよ」8年ぶりに再会した兄の隼人にときめいてしまう唯は、 それを知った幼なじみの律からの提案で、 唯は気持ちを隠すため、律は女よけのために 付き合うフリをすることに！！律に助けられてばかりの唯は、 律の「してほしいこと」を叶えようとするけど…？ 超接近系トライアングルラブ、第2巻！

感想・レビュー・書評

[aquamarineさんの感想 · 2023年8月15日]

兄・隼人への好きという気持ちを隠すために、幼なじみの律と付き合うフリをすることになった唯。

唯がバレー部のマネージャーになったり、雨で停電して唯と隼人が家で少しの間2人きりになったり、家でも学校でも距離が近くてドキドキしちゃいます！！

そして四谷家の誰とも血が繋がっていなくて、自分がそれを知っていることをみんなは気づいていないと律に明かす隼人。隼人はいつから知っていて、本当の両親はどうなったのだろうか。
隼人は唯のことを本当はどう思っているのかが1番気になる！

[まいまいさんの感想 · 2024年1月4日]

律の攻めが切実さがありキュンキュンする…！

著者プロフィール

10月23日生まれ、北海道出身。
月刊「デザート」での初連載『甘くない彼らの日常は。』（全7巻）が人気を集め、海外でも大ヒット！
現在、同誌にて連載中の最新作『僕らの好きはわりきれない』は、
かっこよすぎる兄と幼なじみに挟まれた女子高生のハラハラドキドキが大好評！

そのほか代表作に、『私のオオカミくん』（全4巻）、『蓮住荘のさんかく』（全3巻）など。

「2023年 『僕らの好きはわりきれない（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」