花野井くんと恋の病(14) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 291
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065337240

作品紹介・あらすじ

一緒に過ごす二度目の冬。ほたる父の提案で日生家に招待された花野井くんは、そこで「ある写真」を見つけてしまう。そうして慌ただしく始まった三学期、八尾くんと入れ替わりの新しいバイトの後輩は、なんとほたるよりも年上の男子で……!?恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー、14巻!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    一緒に過ごす二度目の冬。ほたる父の提案で日生家に招待された花野井くんは、そこで「ある写真」を見つけてしまう。そうして慌ただしく始まった三学期、八尾くんと入れ替わりの新しいバイトの後輩は、なんとほたるよりも年上の男子で……!?恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー、14巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • とうとうあのおじいさんの話に入った。
    花野井くんのせいじゃないのに…
    響と圭悟の話もよかった。圭悟かっこいいわ。
    アニメもどこまでやるのかな。正式お付き合いまでかな??楽しみ。

  • きょーちゃんと圭悟くんカップルが微笑ましい。
    14巻になっても飽きることなくストーリーに惹き込まれるのは作者の力量を感じる。

  • 重なるねぇ……

  • 2023/11/13 読了。

    アニメ化決定。

    西先輩ビジュアルいいわー。
    ズバッと言えるところもあるし、今までにない価値観や
    気付きを2人に与えそうですね。

    八尾君とはお別れになってしまいましたね…。

    おじいちゃんの話が最終章に来ましたが、
    初期、花野井君なら考えすぎてほたるちゃんから離れていきそうだけど、きっと今の花野井君なら違う答えを出せるんじゃないかなーと思ったり。

  • ほたるの家でギンジの写真を見つけたところから。

    ほたるの祖父とギンジが同一人物とはねー!
    ご都合主義も甚だしいですが、そういう繋がり方も面白いですね。
    ギンジの命日がたまたま花野井の誕生日で、会う約束を断ってなければ…と思っているようだけど、ほんとマイナス思考というか、思い詰め過ぎ。
    考え過ぎ。
    いずれにせよ病気は患ってたみたいだし、高齢なんだから、と思ってしまうけど割り切れないものなのかな。

    八尾の兄弟の緊急時に遭遇し、花野井は待たされることになるだろうけど、それでまたなんかすれ違うのか。
    ハッピーエンドでまとまって欲しいなぁ。

    新しい仕事場の人にも執着体質を責められてるし、何かと悪役というか指摘されがちな花野井だけど、きょうちゃんと圭ちゃんには良きアドバイスやアシストが出来てて成長もしてるなぁと思いました。

  • 花野井くんとほたるがバイトする書店で、八野君が受験のためにバイトをやめる。
    その代わりに新しいバイトがやってくる。
    年上のお腹にタトゥーのはいってる男。ほたるが新人教育係になり、花野井君は気が気じゃない。

    それと、花野井くんはほたるの家で見たおじいちゃんの写真が、自分の幼い頃の唯一の理解者だったおじいさんと同一人物では?と思い出す。
    そしておじいちゃんが亡くなっている事、事故死であったことと、命日を聞いて、
    あの日自分の一言がなければ・・・・と思ってしまう。

    って話です。
    もう14巻!こんな長くなるとはおもってなかった~。

    圭ちゃんと響もなかなか拗れてまして・・・。

    次から最終章になるらしい。

  • 54話 初めての先輩
    この回、デザート(8月号)の表紙が炭酸飲料のCMっぽくて爽やかで(炭酸じゃないけどカルピスウォーターの能年ちゃん思い出した…)、扉絵は大人っぽくて、高校生らしい2人も、ちょっと大人な2人もどっちもいいですね!
    14巻とデザート1月号と連動して複製原画の全プレがあるようで、見本に8月号の表紙絵が載っているので、今から楽しみです!

    13巻(53話)が、ほたるちゃんのおじいちゃんはギンジさん…?
    で終わったので、てっきりそのまま日生家でギンジさんの話を聞くのかと思ったのですが、
    14巻(54話)は花野井くんの中学生時代の回想〜冬休み明けの学校からスタート。

    花野井くん、ギンジさんのこと、勘違いで済ませちゃうの〜?
    でも、小学生時代、ほたるちゃんとギンジさんが直接話してるのを見ているので、やっぱ違うのかもって思っちゃうのも仕方ない?のかな?
    ほたるちゃんはおじいちゃんと赤ちゃんのときくらいしか会ったことないんだって。それじゃ顔わかんないねえ。
    星のヘアピンはやっぱりおじいちゃんからのプレゼントだったんだね。

    八尾くんの後任として書店の新人バイト、西くん(20歳の大学生)が登場。
    髪が青メッシュ(※裏表紙より)、ピアスと指輪ジャラジャラ、おまけに体にタトゥーも入れてて、ちょっと怖そう?
    でも外見で人を判断せず、そして花野井くんの心配をちゃんと受け止めてくれるほたるちゃんかわいい…天使…。花野井くんのほたるちゃんラブが止まりません(笑)。

    ほたるちゃんが西くんの指導係になり、年上に「先輩」呼びされるほたるちゃん(笑)。
    ほたるちゃんが先輩はちょっと…と言ったら、名札の『日生』が読めない西くんは「ほたる」って呼び捨てに!
    なんでや!桃鉄やってたら日生読めるやろ!重要駅赤穂(※年末に強力イベント赤穂浪士が発動する)の隣だぞ!
    てことで、西くんは桃鉄やってないの確定ですね。(何の話・笑)
    西くんのほたる呼びを聞いた花野井くん、大ショック!(笑)
    コーヒーの入った紙コップを握り潰してたけど、冬休み明けだから1月だよね?ホットコーヒーだよね?火傷しない?大丈夫…?

    ほたるちゃんの呼び方騒動をきっかけに、『日生』はくっつけると『星』になると気付いた花野井くん…星濱さん…星のヘアピン…
    やっぱりほたるちゃんのおじいちゃん=ギンジさんなんじゃないかなぁ。


    55話 初めての送別会

    ほたるちゃんのおじいちゃん=ギンジさん?と、ほたるちゃんを呼び捨てにする西くんの存在という2つの悩み(※比重は前者の方が大きい)にモヤモヤして元気がない花野井くん。
    いや読者(私)もモヤモヤだよ〜。
    ギンジさんかどうか、はっきりさせないのかなあ。
    ほたるちゃんも花野井くんが元気ないの心配してるよ?
    悩み事は早めに言っちゃえばいいのに…
    ちゃんと聞いてくれる、包んで(ハグして)くれるほたるちゃんがいるんだからさー。
    ギンジさんの話は保留のまま、
    今回のメインは八尾くんのバイトラスト&送別会。

    八尾くんのバイト先での思い出はほたるちゃんとの思い出なのね。
    お店に向かう際、ほたるちゃんと2人きりにしてあげたのは、花野井くんなりの優しさなのかなあ?
    花野井くん目線のほたるちゃんもだけど、八尾くん目線のほたるちゃんもとってもかわいくて、断ち切れない想いを抱えているだろう八尾くん、切ないね〜。

    送別会で恋人以外の異性の連絡先を聞くのはどうかという話になり…
    えっ、ほたるちゃん、八尾くんの連絡先知らないの?
    うんでも里村さんが言うように、花野井くんのこと考えたら、ねー。
    そんなの関係ねえ!な西くんの意見もわかるけど、これは恋人と相手がどういうタイプかどういう関係性なのか、にもよるから、正解はない問題ですねえ。

    八尾くんと花野井くんの会話、八尾くんが花野井くんの良き理解者になってて笑いました。八尾くん、あんたホントにええ子やなぁ。下の子がいる長男ですねえ。(取っ付きにくそうな無一郎や玄弥にガンガン話しかける炭治郎とダブりましたw)
    最後まで見てれば2人は2人なりに和解したのがわかるのに(花野井くん、ホントは八尾くんのこと好きだよね、きっと)、ほたるちゃん、花野井くんの問題発言だけ聞いてしまった〜。これは後に影響出るのか?どうなんだろう…。

    花野井くん、寄せ書きの内容を下書きしてたのに実際書くのはそんな感じ!?(笑)というツッコミを残して、送別会終了〜。
    八尾創平はクールに去った…のか?
    もう出ない?ホント?

    4コマで花野井くんの寄せ書き事情や八尾くんのしごできっぷりがわかってめっちゃ笑いました。


    56話 初めてのなれそめ

    モヤモヤが夢に現れちゃってる?花野井くん…
    ほたるちゃんの自撮り!?は4コマで補足されてますね。ほっこり。
    だけど、ほたるちゃんも花野井くんを元気づけてあげようと色々考えての行動なんじゃないのかなあ…。
    あーでも、同一人物だと、本当に亡くなってるかどうか、わかっちゃうもんね…。なんではっきりさせないんだろうと思ってたけど、だからはっきりさせたくないのかな…?

    今回のメインはきょーちゃんと圭吾くん。
    クリスマスからギクシャクしちゃったみたいで、恋愛に対して似たもの同士な花野井くんがきょーちゃんの話を聞くことに。
    文化祭のときも(※9巻36話)きょーちゃんは花野井くんと似たタイプって言ってましたね。

    きょーちゃんと圭吾くんの馴れ初め、なるほどそういうことがあって、2巻のカバー下や1話の「彼氏ができました!!」に繋がるのね。(2巻のカバー下はちょっと謎なところもあるんだけど…)
    「彼氏ができました!!」に対してほたるちゃんの反応が平坦だったのは、ほたるちゃんがまだ恋を知らない状態だったのに加えて、バレー部の先輩(きょーちゃんの元彼)の話や圭吾くんがかっこいい話を既に散々聞かされていたのかな?と想像(笑)。

    花野井くんが圭吾くんを呼んでくれて、圭吾くんがかっこよく決めてくれて、2人は無事仲直り!

    きょーちゃんのボール磨きや圭吾くんのことをよく見ててバスケ上手いって褒めるっていうのは、さっきも書いた9巻36話の、文化祭で裏方やってたきょーちゃんに圭吾くんが「響がかわいいのはそういうところ」と言っていたのが思い出されますね。
    きょーちゃん、ちゃんと愛されてるよー。

    圭吾くんに電話で報告を受ける花野井くん…。もうすっかり友達じゃん!
    圭吾くんが花野井くんの悩みを聞いてくれて、花野井くんがようやくたしかめる決心を…?
    でもごめん、圭吾くんが食べてるアイスを見るお母さん?のリアクションも気になるわー(笑)
    アイスは家族で分け合って食べましょう(笑)。


    57話 初めての名前

    遂に花野井くんがギンジさんの正体をたしかめる決心ができたー
    と思ったら、バイト先で西くんからほたるちゃんが八尾くんの連絡先を知りたがってたことを聞いてしまったー!

    花野井くんほんと考えすぎ…。
    だからこそ花野井くんなんだけど。
    もうハグじゃ足りなくなってるのか、表紙は前と後どっちなのか、「ほたるちゃんを裏切るようなこと絶対しない」ってどういう意味なのか、キュンキュンシーンのはずなのに謎が多い…。

    たしかめるってどうするのかな?と思ったら、ほたるちゃんのバイト中に日生家を訪問かあ。しかしほたるパパは不在でした。
    てっきり前巻(53話)でほたるパパと連絡先交換したんかな?と想像してましたが、「その件はもういい」って言われてたから、結局連絡先交換しなかったのかな?

    ほたるママから話を聞いて、真相はほぼ判明?
    花野井くん、12巻47話でもギンジさんの誘いより久々の両親の帰国を優先したことを気にしてたもんね。
    ギンジさんがもう亡くなっていることと、命日はいつで、直接の原因は何なのかを、要は自分がギンジさんの誘いを断ったこととギンジさんがいなくなってしまったことが関係があるのかどうか知るのを、無意識に怖がっていたのかな…?

    ほたるちゃんと花野井くんのデートの日。
    雪が降る悪天候の中、おそらくターミナル駅で八尾くんのきょうだいが困っているのを見かけ、声をかけるほたるちゃん。
    花野井くんがメンタルボロボロの状態でほたるちゃんを待ってるけど、2人がちゃんと会えるのか心配です。。。



    〈感想まとめ〉

    前巻感想で花野井くんに考えすぎないでほしいなーと書いたけど、考えすぎちゃうから花野井くんなんだなあ…と痛感した巻でした(笑)。

    にしても、重っっっ。
    11巻43話の圭吾くんじゃないけど、想像したよりだいぶ重かったぞ…。
    4コマをたくさん載せてくれてかわいくて糖度高めだから耐えられたけど、そうじゃなかったら耐えられなかったよ!(苦笑)
    あんな幸せそうだった花野井くんの誕生日がさぁ。
    これからどんな心境で誕生日を迎えたらいいのよ、花野井くん…。
    いや、先のことより、今は2人がちゃんと会えるかどうかが心配ですね。

    ほたるちゃんは幼い子たちを放っておけないだろうし、でもそれだと花野井くんとの待ち合わせに遅れるか最悪行けなくなっちゃうかもしれなくて、
    花野井くんは自分を優先してくれないことと、ほたるちゃんは特別な人がいても別の誰かを助けるっていう、花野井くんから見て正しい判断(便宜上そういう表現になるかな?)ができることに、ますます自己嫌悪に陥っちゃいそうだな〜。

    森野先生がツイート(ポスト)してましたが、今回本誌から修正がいくつかあって、
    例えば56話の圭吾くんとの電話を切ったあと。
    ここ、本誌だと花野井くんが圭吾くんに話を聞いてもらった花野井くんは「ふー」と息を吐いてちょっと心が軽くなった?印象でしたが、
    単行本では、花野井くん自身も何が引っかかってるのか悩んでる描写になったのと、怖いって単語が出てきて、花野井くんが何かを恐れながらもたしかめる決心ができたという風に変わりましたね。

    57話はほたるママが「最期は(中略)事故みたいなもの〜」と言うのに対して花野井くんが「事故…」と反応しているのと、
    164ページは花野井くんの考えてること、思い出してる言葉が丸っと変わってて、本誌より自分を責めちゃってることがはっきりわかるようになりましたね…。

    花野井くんはギンジさんのことを
    「あんなによくしてくれた人すらいざという時選べない」(12巻43話)とずっと気にしていたし、
    ほたるちゃんを守りたい、ほたるちゃんのためなら何でもしてあげたいと思ってるから、「おじいちゃんと会ってみたかった」という、今となっては叶えてあげられないほたるちゃんの希望を聞いて、余計に自分を責めてしまうのかな…。
    (前巻、13巻53話の「彼女の害になるなら 自分自身だって許さない」が思い出されて怖い…。)

    もし今もギンジがいてくれたら、ほたるちゃんがギンジさんの孫だと知ってても知らなくても、きっとほたるちゃんのこと紹介したかったよね。
    でも、ギンジさんは余命宣告より長く生きたっていうし、それは風邪のお見舞いとかしてくれた花野井くんのおかげかもよ!?

    57話、ほたるママが「子どもたちにおじいちゃんの話を詳しくしたこともなくて」と言っているコマに手書きで“写真や本も全部しまって”と追加情報があったのと、花野井くん訪問時にほたるパパが不在だったことから、しまってある本の間から花野井くん宛の手紙か何かが発見されて花野井くんが救われるんじゃないかな?と期待しています。

    このあとの展開も、理想としては、ほたるちゃんが花野井くんを呼んでくれて、2人で八尾家を助けてあげられればいいんだけどね。
    ほたるちゃんが花野井くんの悩みを恋愛絡みだけだと誤解してるだろうことがどう影響するか…。

    ほたるちゃんから見たこの巻の花野井くんって、なんだかずっと元気なさそうで、なんかあったか聞いても励ましても様子が変わらず、職場の人間関係に恋愛事を持ち込んでるみたいで(言い方w)、私だったらとっくにブチ切れてるので(笑)、花野井くんが話すのを待ってあげてるだけでもほたるちゃん偉いよー。

    そして、八尾くんの弟と妹だけで行動しているけど、八尾くんはどこにいるんだろう?
    送別会の時の花野井くんの八尾くんへの言葉、ほたるちゃんの誤解が解けるといいなあ…。
    ついでに、八尾くんの連絡先は、犬のホタルを見せてもらうとき(4巻15話)交換しなかったのかな?という疑問が。
    もしかして、(当時ほたるちゃんと八尾くんが連絡先交換するのを防ぐために)花野井くんが八尾くんと連絡先交換してたりして?

    うんやっぱり、ほたるちゃん、花野井くんを置いていかないで、花野井くんはほたるちゃんのところに行って、一緒に八尾家を助けてあげられるといいな。
    4巻を読み返すと、16話のほたるちゃんの「花野井くんが大丈夫じゃないときは絶対そばにいたいって思ってるよ」が刺さりまくるし、きょーちゃんの話を通して、恋愛第一の人と、恋愛以外にも色々大事な人の違いがちょっとわかって、タイプが違う人同士がどうすればうまくいくのか、難しいんだなと思うけど…(でも、だからこそ惹かれるのかもね〜)

    やー、とにかく、ほたるちゃんもそこそこ我慢?の巻だったと思うので、次巻はほたるちゃんがどう動くのか、気になります。
    頼むよ、ほたるちゃん。
    でも、花野井くんがほたるちゃんに頼りっぱなしでいいのかどうか、ちょっと疑問もあるけれど…。
    (現実的な事言うと、八尾家の問題は車を出せるほたるママを頼るのが手っ取り早い気がしますw)

    ほたるちゃんをおじいちゃんに会わせてあげることはできなかったけど、ほたるちゃんの希望は他にもあるでしょ?
    「大人になったら2人でイギリス行こうよ」(8巻30話)とか「旅館には旅行で行きたい」(13巻50話)とか。花野井くんはそういうことを叶えてあげればいいんじゃないかな!?…というか、次巻予告に最終章突入とあって若干ショックなんですが、なんとかこの局面を乗り越えて、幸せな2人をなるべくたくさん見せてほしいなと思います!

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著者プロフィール

森野萌(もりの めぐみ)
月刊『デザート』(講談社)に『マイ・フェア・ネイバー』が初掲載。同誌で2014年に始まった初の本格連載『おはよう、いばら姫』が『このマンガがすごい!2016』オンナ編にランクインするなど注目を集めている。現在月刊『デザート』で連載中の『花野井くんと恋の病』が、第45回講談社漫画賞少女漫画部門受賞。

「2022年 『花野井くんと恋の病(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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