いろ・いろ 色覚と進化のひみつ (講談社の動く図鑑MOVEの科学えほん)

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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065344897

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  • 色の見え方の違いについて、進化型という言葉を使ってわかりやすく紹介している。かみ砕いて説明しているから、楽しく学べる。中学年以降かな?

  •  
    ── 川端 裕人/中垣 ゆたか・絵《いろ・いろ 色覚と進化のひみつ
    20240314 講談社》動く図鑑MOVEの科学えほん
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4065344891
     
     KAWABATA, HIRITO 作家 1964‥‥ 兵庫 千葉 /東京大学教養学部卒。
     Nakagaki, Yutaka 画家 19‥‥‥ ‥‥ ‥‥ /
     
    …… 1995 ノンフィクション『クジラを捕って、考えた』、1998 小説
    『夏のロケット』で作家活動を開始、幅広い分野で執筆活動を行う。
     ノンフィクション『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多
    様な「人類」たち』(講談社ブルーバックス)、
    『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論 筑摩書房)、
    『ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って』
    (岩波書店)など。小説に『銀河のワールドカップ』『エピデミック』
    『空よりも遠く、のびやかに』(集英社文庫)、『川の名前』『青い海
    の宇宙港』(ハヤカワ文庫JA)、『ドードー鳥と孤独鳥』(国書刊行会)
    ── 川端 裕人/海部 陽介・監修《我々はなぜ我々だけなのか ~
    アジアから消えた多様な「人類」たち 2018 ブルーバックス》
    科学ジャーナリスト賞・講談社科学出版賞賞。(20240318)
     
    (20240319)

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著者プロフィール

1964年兵庫県明石市生まれ、千葉県千葉市育ち。文筆家。東京大学教養学部卒業。日本テレビ勤務中、1995年『クジラを捕って、考えた』でノンフィクション作家としてデビュー。退社後、1998年『夏のロケット』で小説家デビュー。小説に『せちやん 星を聴く人』『銀河のワールドカップ』『算数宇宙の冒険』『ギャングエイジ』『雲の王』『12月の夏休み』など。ノンフィクションに『PTA再活用論』『動物園にできること』『ペンギン、日本人と出会う』『イルカと泳ぎ、イルカを食べる』など、著書多数。現在、ナショナル ジオグラフィック日本版および日経ビジネスオンラインのウェブサイトで「・研究室・に行ってみた。」を連載中。

「2020年 『「色のふしぎ」と不思議な社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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