武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072703663

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすさ度☆☆☆☆☆
    感想:朝読書向き、超分り易い行動改革提案本です。
    TOPIC
    1)自分自身の日々の行動を変えてみる系
     ・口角を●度上げて
     ・1日●回腹筋する

    2)こうゆう時はこう考えてみる、置き換えてみる系
     ・これが最後と思う・・
     ・あいにくの雨or恵の雨

    3)感謝系
     ・家族に感謝
    ・これは誰がやってくれたのか・・・

    「ふーん」で終わらない「すぐやってみよう」となる本はすごくいい本だと思います。
    コレはそれに近いと思います。
    実践しやすい事例多いので、普段の仕事、生活がモヤモヤしてる方は
    一度騙されてはいかがでしょうか?

    武田双雲はブロクhttp://ameblo.jp/souun/
    とtwitterも超おすすめです。  
      
    【読書時間(H)】1H

  • 『自分の心次第で、傷つくか傷つかないかを「選択」できる』

    ごもっとも!!!

  • 読書メモ#3

  • 読んでみる価値は十分あると思います。

    この本に書かれていることをすべて実践するのはかなり大変だが、実践すると本当に人生が変わるのではないかと思う。

    ただ個人的には、文章表現として使われている方言はなくしたほうが良いと思った。その方言がわかる人にはいいが、わからないと伝えたい内容がわからないので、逆効果だと思った。

  • 今日は騙されたい気分だったので買ってしまいました(w

  • 日々のちょっとした「楽しく」「有意義」に生きていくコツがたくさん。
    「ダカラコソデキルコト」
    「0と1の差」など“やってみよう!”と思ったことがたくさん♪
    「よりよく生きる」ための「努力」って必要なんだ!

  • 取り入れたい事たくさん
    一日一回

  • 誰でも知っている書家。
    この人がこのような本を書いていることが驚きだった。
    同じような年なのに純粋にすごいと感じた。

    --以下引用--

    なぜ、ホームレスは世界中で同じ歩き方なのか?

    「ダカラコソデキルコト」

    「1人の人に可能なことは万人に可能であると私は常に信じている」ガンジー

    朝起きることも。子供の世話をすることも。仕事も。通勤も。
    能動的にやる。義務感でやらない。

    先に敬う。先に感謝する。

    たくさん喜んでいる人は、いつも自然に感謝しています。

    自分の心を傷つけるのは、他人でなくて、自分の心。他人の言葉はコントロールできません。

    愚痴は貴重な心からの信号。愚痴がダメなのではなくて、愚痴の吐き方を考えればよい。

    子供を注意するときの2つの大切なコツ。
    「明らかに迷惑をかけている部分だけをしっかりと叱ること」「自分が主語のメッセージ」

    ずっと強いままでいられる者はいません。弱さを知り、弱さを克服するために必死でもがいた者だけが、新たなる進化を手に入れるのだと思います。

  • とても自由な(勿論良い意味で)雰囲気の書道家として印象深い著者。
    良くも悪くも書道を堅苦しくなく「アート」として表現している彼が
    どんなことを書いているのか、興味があり手に取ってみた。

    彼の会社員時代から書道家として独立して今も尚、彼自身が日頃心がけて
    いること、また人間関係などで改善したポイントを簡潔に、また喋り
    口調でざっくばらんに書いている。

    『(笑)』がとても多く出てくるので、文章としての完成度は決して
    素晴らしいとは言えないが、彼の物事を楽しもうと言う気持ちが
    伝わって来る一冊。

    常に明るい方へ進んで行こうとする精神力は見習いたいと思った。


    我が家でとてもためになった方法がひとつ。
    「イチかゼロ」(きちんとした題名を忘れてしまいました)

    何かを継続的にやっていこうとしたとき。やろうと思ったその時から
    プレッシャーとして逆に「やれないかも」と思ってしまうのが人情。
    だからちょっとやれない状況になると「明日でいいや」「やっぱり続か
    ない」となる。

    そこで著者が考えたのが「やる(イチ)か、やらない(ゼロ)か。」
    例を挙げた腹筋。毎日1回続けようと決心。1回だと出来る。
    調子の良い時はそこから100回でも出来る。出来ない時は1回。でも
    続けられる。続くのでストレスも無い。

    これはとても良いアイディアだと思い、日々使わせて頂いている。
    良いアイディアに出会えたので、☆4つ。

  • 口角を5ミリ上げる。

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著者プロフィール

1975年、熊本生まれ。本名 武田大智。
3歳より書道家である毋・武田双葉に師事し、書の道を歩む。
東京理科大学 理工学部卒業後、NTTに就職。3年後に書道家として独立。
音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーションや、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、映画「北の零年」「春の雪」、 NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、世界遺産「平泉」など、数多くの題字、ロゴを手がける。
また、世界中から世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップをおこなうとともに、海外に向けて日本文化の発信を続けている。
ADHDの特徴と言われる多動性・衝動性を併せ持ち、2022年には 精神科医・岩波明との共著『ADHDを「才能」に変える生き方』(ビジネス社)を出版。

「2023年 『母ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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