- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072703663
感想・レビュー・書評
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分かりやすさ度☆☆☆☆☆
感想:朝読書向き、超分り易い行動改革提案本です。
TOPIC
1)自分自身の日々の行動を変えてみる系
・口角を●度上げて
・1日●回腹筋する
2)こうゆう時はこう考えてみる、置き換えてみる系
・これが最後と思う・・
・あいにくの雨or恵の雨
3)感謝系
・家族に感謝
・これは誰がやってくれたのか・・・
「ふーん」で終わらない「すぐやってみよう」となる本はすごくいい本だと思います。
コレはそれに近いと思います。
実践しやすい事例多いので、普段の仕事、生活がモヤモヤしてる方は
一度騙されてはいかがでしょうか?
武田双雲はブロクhttp://ameblo.jp/souun/
とtwitterも超おすすめです。
【読書時間(H)】1H詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『自分の心次第で、傷つくか傷つかないかを「選択」できる』
ごもっとも!!! -
読書メモ#3
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読んでみる価値は十分あると思います。
この本に書かれていることをすべて実践するのはかなり大変だが、実践すると本当に人生が変わるのではないかと思う。
ただ個人的には、文章表現として使われている方言はなくしたほうが良いと思った。その方言がわかる人にはいいが、わからないと伝えたい内容がわからないので、逆効果だと思った。 -
今日は騙されたい気分だったので買ってしまいました(w
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日々のちょっとした「楽しく」「有意義」に生きていくコツがたくさん。
「ダカラコソデキルコト」
「0と1の差」など“やってみよう!”と思ったことがたくさん♪
「よりよく生きる」ための「努力」って必要なんだ! -
取り入れたい事たくさん
一日一回 -
誰でも知っている書家。
この人がこのような本を書いていることが驚きだった。
同じような年なのに純粋にすごいと感じた。
--以下引用--
なぜ、ホームレスは世界中で同じ歩き方なのか?
「ダカラコソデキルコト」
「1人の人に可能なことは万人に可能であると私は常に信じている」ガンジー
朝起きることも。子供の世話をすることも。仕事も。通勤も。
能動的にやる。義務感でやらない。
先に敬う。先に感謝する。
たくさん喜んでいる人は、いつも自然に感謝しています。
自分の心を傷つけるのは、他人でなくて、自分の心。他人の言葉はコントロールできません。
愚痴は貴重な心からの信号。愚痴がダメなのではなくて、愚痴の吐き方を考えればよい。
子供を注意するときの2つの大切なコツ。
「明らかに迷惑をかけている部分だけをしっかりと叱ること」「自分が主語のメッセージ」
ずっと強いままでいられる者はいません。弱さを知り、弱さを克服するために必死でもがいた者だけが、新たなる進化を手に入れるのだと思います。 -
とても自由な(勿論良い意味で)雰囲気の書道家として印象深い著者。
良くも悪くも書道を堅苦しくなく「アート」として表現している彼が
どんなことを書いているのか、興味があり手に取ってみた。
彼の会社員時代から書道家として独立して今も尚、彼自身が日頃心がけて
いること、また人間関係などで改善したポイントを簡潔に、また喋り
口調でざっくばらんに書いている。
『(笑)』がとても多く出てくるので、文章としての完成度は決して
素晴らしいとは言えないが、彼の物事を楽しもうと言う気持ちが
伝わって来る一冊。
常に明るい方へ進んで行こうとする精神力は見習いたいと思った。
我が家でとてもためになった方法がひとつ。
「イチかゼロ」(きちんとした題名を忘れてしまいました)
何かを継続的にやっていこうとしたとき。やろうと思ったその時から
プレッシャーとして逆に「やれないかも」と思ってしまうのが人情。
だからちょっとやれない状況になると「明日でいいや」「やっぱり続か
ない」となる。
そこで著者が考えたのが「やる(イチ)か、やらない(ゼロ)か。」
例を挙げた腹筋。毎日1回続けようと決心。1回だと出来る。
調子の良い時はそこから100回でも出来る。出来ない時は1回。でも
続けられる。続くのでストレスも無い。
これはとても良いアイディアだと思い、日々使わせて頂いている。
良いアイディアに出会えたので、☆4つ。 -
口角を5ミリ上げる。