- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072739044
感想・レビュー・書評
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シフォンケーキについて、基本がよくわかった。
普段は1行で流されてしまうところも
きちんときた解説があったりして親切だった。
アレンジレシピはそれはシフォンケーキでやらなくてよくない?と感じるものが多かった。
しっとり濃厚チョコのシフォンケーキとか…
ブラウニーでよくない?
みたいな
シフォンケーキについて色々考えて思ったが、
私はパウンドケーキの方が好きかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バターで作るシフォンケーキを最初に見たのでそういうもんかと思ってたけど、オーソドックスなのはサラダ油なのね!4回めにして初めてペタペタしたとこのない、ふんわりシフォンが焼けたけど、ほかにコツはないのか、違うレシピはないかと思って借りてみた1冊。まだこのレシピでは作ってないけど、「どうしてすぐさかさまにして冷ますのか」とか型からうまくはずす方法は丁寧な解説で納得♪
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シフォンケーキとシフォン生地をベースにして作るロールケーキのレシピ。
卵黄を余さず作れる点と17cm・20cmの2種の型に対応している点が良い。ベーシックなものが多くデコレーションが少ないのは好みに合うのだけど、贅沢いうともう少し組み合わせの妙が見られると嬉しい。
作ってみたのはキャラメルシフォンケーキ。しっとり生地で確かにロールケーキでもおいしそう! 冒頭『はじめに』の「今までシフォンケーキは軽すぎてもの足りなかった、というかたにもおすすめです」の言葉に偽りなしのリッチな味わいのシフォンができました。
しかし気になるのは砂糖(この本の場合上白糖)の量。自分の持ってるレシピ本2点と比べると2倍以上使用するため、日常的に作るのは躊躇するところ。軽すぎにしないためには砂糖たっぷりにしないとだめなのかなぁ。 -
卵使いきりに引かれて購入。米粉を使ったロールケーキなど、使いやすいレシピが多くて、利用頻度大。
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前から全卵で作ってたけど、全卵でのレシピ本を一冊持っておきたくって購入。
卵白は少し凍らせて…とか、卵黄を湯煎しながら…とか細かいのが苦手なので(-。-;
この本は、分かりやすいし、覚えやすいし、簡単!
休みのたびに作ってますo(^▽^)o