井出洋介の東大式 本物の麻雀はじめの一歩―見てかんたんに覚えられる!!

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072817896

作品紹介・あらすじ

役を覚えるだけでなく、配牌からどのように打つのかも優しくレクチャー。初心者が間違えやすい多面待ちも、パターン紹介で楽しく克服。欄外の「何を切る?」をこなせば、初心者でもあがりが近くなる。

感想・レビュー・書評

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  • 子供が麻雀覚えたんで20年ぶりくらいに思い出そうと思ったのだが。
    うーん、判らん。
    本としてはよくまとまっていると思うけども。

  • 麻雀大会?に参加というか、主催者側になってしまい、勉強のために。
    本屋に行くと麻雀入門を名乗る本は結構な量並んでいましたが、どれも、ぱっと読んだだけで、「そもそも麻雀ってなに?」という基本的な問に答えていないという不満が残るものばかり。
    また、読者の知的レベルをなめてるとしか思えない、語り口調と絵の多さも気になります。
    難しいことを理解する第一歩は、安易に図解したり、文章を砕いたりすることではなく、まず、正面から「何?」を捕らえることじゃないかとも思います。
    本書は、見た中で唯一、まずちゃんとルールの説明から入って、正面から「何?」に答えている本でした。

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著者プロフィール

1956年2月15日生まれ。東京都杉並区出身。東京大学文学部社会学科卒業。卒論は「麻雀の社会学」。第16期名人位獲得以来、17・18・20・25期と名人位通算5期。第19期最高位、第28期王座、第15期将王、第2・4・12回王貞治杯ビッグワンカップ優勝など、プロ競技者として活躍するかたわら、日本健康麻将協会の創設者として麻雀普及とイメージアップ活動に尽力。現在は麻将連合で競技プロの育成にも力を入れている。

「2021年 『麻雀技術の教科書「何切る」ドリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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