必ず来る!大震災を生き抜くための食事学 3.11東日本大震災あのとき、ほんとうに食べたかったもの

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072827543

作品紹介・あらすじ

都市のライフラインが遮断されたとたん、コンビニやスーパーの棚は瞬時に空っぽになり、食品不足の街には異様な緊張感が満ちる…。3.11東日本大震災を体験した著者が説く、イザというときに命をつなぐ食事学。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでおくと良いと思う

  • もし具体的な対処法が必要なら別の本をあたるといいと思います。

  • 改めて、
    自分で準備出来ることは、
    少しずつでもしておこうと思いました。

    食べ物などの目に見えることと、
    目には見えない心の面と。

    今回の震災で得た
    痛みや悲しみを無駄にしない為にも、
    もっと色々な事を知りたいと思います。

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著者プロフィール

1973年、福島県生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。宮城大学食産業学群 教授。専門は分子食品学、分子調理学、分子栄養学。「調理によって料理のおいしさがどのくらい変わる?」といった料理の「なぜ」を分子レベルで調べる研究を行っている。また、エビデンス(科学的根拠)に基づいた新しい料理、よりおいしい料理の開発にも取り組んでいる。主な著書に、『「食べること」の進化史』(光文社)、『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、『分子調理の日本食』(オライリー・ジャパン)などがある。

「2022年 『未来の食べもの大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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