ザ・セオリー・オブ・アトラクション/ツー・ステップ・テンプテーション (ルナブックス)

著者 : デルフィーン・ドライデン エマ・ジェイ 芦原夕貴 箸本すみれ

• 主婦の友社 (2013年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ミドーラさんの感想 · 2013年10月5日]

ヒーローがかわいい〜
地味な学者でど真ん中！

[Fernandoさんの感想 · 2013年9月27日]

1作目　天才オタク学者　＊　隣のお姉さん
コンテンポラリーのエロ妄想ともいえるが、現実にありそう・・・かも。フィフティ・シェイズ・オブ・プレシャーを合わせて読めばさらに奥深い。　オタクヒーローはかなりカワイイ♥
2作目　ひたすらHOTシーン続く

[Hana@ichigo-ichieバックアップ用さんの感想 · 2017年8月20日]

1作目、BDSMの入門講座。単なる隣人と思っていた彼に惹かれるようになってちょっとアプローチしてみたら…彼はドミナントでした！オタク天文学者のヒーローは脱いだらすごいんです(//∇//)戸惑いながらも受け入れるヒロイン。過激過ぎず二人の心情や関係性がきちんと描かれてて良かった。非常用持出リストにコンドーム…支配する者は準備を怠ってはいけないのです。
2作目は親友の結婚式を舞台にした再開もの。ホットです。どちらもあま〜いロマンスで読後がなんかいい感じ。

[usadon2162さんの感想 · 2016年11月8日]

2話収録
①The Theory Of Attraction 「恋愛学入門講座」☆4.5
読み始めて、もうひとつ話がつまらんかったので、途中放棄　でも、好きな訳者さんだったので「訳者あとがき」だけでも読むべぇと思ったら、なんとそこにBDSMの四文字が…ﾏｼﾞｶ?!と思い、読みなおした　
人間付き合いの苦手な天体物理学者がdominantとは(*_*;　この先、二人の関係はどう発展していくのかな　
AmazonレビューでBDSMと知らずに読んで、お怒りの方がいらっしゃるように、このジャンルが絶対無理な人もいるので、この邦題のサブタイトル「恋愛学入門講座」はぜんぜん駄目だ　サブタイトルはズバリ「BDSM入門講座」
表紙もBDSMっぽい雰囲気（BDSMの小物使うとか）にしないと、間違って手にした人が気の毒すぎる　それとも、それ狙いなのか？ﾏｻｶﾅ…

②Two Step Temptation　「素直になれなくて」☆４
hot,hot…ひたすらhotですが、こちらはBDSMではないｗ