生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた

  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072954782

作品紹介・あらすじ

★2011年9月、くも膜下出血で倒れた人気コラムニストの神足裕司氏。その2年後の13年12月、書き下ろし書籍で奇跡の復活を遂げた希代の食いしん坊コラムニストとその妻による“介護食日記”が本書。妻明子さんとの初の共著となる★食べ物によって「薄紙を剥ぐように(明子さん)」目が覚めてゆく様子を明子さんが解説、神足氏は、そのときの胸の内を書き下ろすという内容。★世界でも類をみない“介護する側“と“介護される側”、両面からの介護食コラムとなる。★意識が戻らないときに明子さんが病室に持ち込んだのは、神足氏直伝の「広島風お好み焼き」。そのときの「匂い」を神足氏は、どう感じとったのか。回復後、初めて口から入れたプリンの味は?現在介護の渦中にある人々にとっても、興味深い内容となっている。★応援コラムに、小島慶子氏、堀江貴文氏、髙山文彦氏、えのきどいちろう氏、アンガールズほか。

感想・レビュー・書評

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  • 神足さんという方は存じ上げていなかった。
    有名なコメンテーターさんだったみたいで、仕事の移動中にくも膜下で意識不明に。
    危ない状態だったが、入院を経て退院。今は自宅でリハビリされてるとのこと。
    家族や友人が支えあって、神足さんは記憶があいまいな時もあるけど懸命に生活してらっしゃる。
    歳をとるといつ何が起こるかわからない。
    先の事を考えると怖い。けど生きないといけないのよね。

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