タイム・リープ<下> あしたはきのう (電撃文庫 た 5-2)

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073055969

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗に伏線が回収されて、とても面白かった。
    特に、冒頭と終盤のつながりが個人的に好みだった。もう一度読み直しても、新たな発見があって面白そう。

  • タイムリープの原因がちょっと意外だったかな。
    その割にさっぱりと終わってしまった感はあるけど、全てに説明がついたのだから、それでいいんでしょうね。
    それだけに「あとがきがわりに」が余計に思えてしまう。

  • 合計で2時間くらいで読めた
    構造は多分シンプルだけど、ちゃんと話を盛り下げずに進めてたのが良かった
    つじつまも合わせてて、気持ちよく読めた
    終わりも書きすぎず書かなさすぎずだった

  • 中学の頃に読んだときは最後までおもしろいと思って読めたのだけど、いま読むとなんかこう、「高校生がこんな言葉遣いしないよ…」みたいに思ってしまう。おもしろかったけどいろいろ恥ずかしくもなった。

  • 面白かった。全てのピースがぴったりきれいにはまった感触。本編最後まで楽しく読めた。二人の関係が徐々に変化していく様子も良かった。
    最後の「あとがきがわりに」は、個人的にはない方が良かった。スッキリ・爽やかな読後感が消えてしまいました。。

  • ミステリー小説を読んでいるのようにパズルのピースがハマる感覚で面白かった。

  • 一気に読んでしまった

  • すごいよこれ。
    本を読んで、別の意味で感動しました。

  • たまに読み返したくなります。<br>あと時間の流れを紙に書き出したくなります(笑)

  • 上巻のレビューには全体の感想を書きました。下巻の終わり方、おまけはちょっとよいです。『あとがきがわりに』はクリス・クロスを既読の方はにやり。

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著者プロフィール

1967年生まれ。静岡県出身。第1回電撃ゲーム小説大賞《金賞》受賞作『クリス・クロス』(単行本・メディアワークス刊)で作家デビュー。代表作に、実写映画化もされた『タイム・リープ あしたはきのう』(単行本/電撃文庫・アスキー・メディアワークス刊)がある。

「2022年 『新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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