- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074004492
感想・レビュー・書評
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花を見学にきただけの街で、自分の偽物を発見。
それを横から見ているという、楽しい状態。
しかしまたそこから面倒そうになってきた…で
逃げ切ったと思いきや、な展開。
人生ならば逃げ切ってこそ! ですが、物語となると
引っかからないと面白味がありません。
が、今回はまた別方向にすごい面倒が。
そうして逃げて逃げて、の逃亡生活。
主人公にとっては、それでも楽しい生活、かも?w
安息の地(?)まで行ったわけですし。
しかしそこで知り合って、しばらくしてやってきた存在は
これから先どう未来が変更していくのでしょう?
これもまた、変わっていく感じがしますが。
そしてちょっと…ようやく?
何だか自覚というか感覚がでてきました。
これを面白がっているかのような物件がひとつ?
平穏無事、良い響きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
順調に思えた二人の旅に暗雲が立ち込める.
貴族に絡まれると厄介なことになる,と無視してたら
過去に関わった貴族屋敷のメイドにバラされ
断ってたら付き纏われ
更になんだか知らないうちに王族暗殺の容疑で賞金首に.
ほらやっぱり貴族に関わると碌な事がねぇ.
そして魔王ちゃんが可愛いわー.
不遇な人生でやっと出会った理解者にコロリ.
チョロインですね.
次回,森でのふんわりした生活に忍び寄る魔の手?
やっぱり貴族なんて碌なもんじゃねぇ.
もういっそ魔王ちゃんと共に邪魔な国を皆滅ぼしちゃおうぜ.