羊毛のしごと+

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074016969

作品紹介・あらすじ

ますます人気で身近になった「羊毛」ですが、かためると【フェルト】になるだけでなく、紡ぐと【糸】になり、その毛糸で編むと【編み物】、織ると【織り物】がつくることができ、また、木の葉や染料で【染める】ことも楽しめます。この本は、そういった、「かためる」「紡ぐ」「染める」「編む」「織る」という、羊毛の楽しみ方や魅力をあますところなく紹介した羊毛手作り本です。第1章「かためる」ではバッグやミトン、帽子、室内ばき、フロアマット、髪飾り、うさぎ、だっこぐまなどフェルト作品を23点を紹介。第2章「紡ぐ」ではニュージランドの牧場取材や羊毛図鑑、糸の紡ぎ方をくわしく解説。第3章「「染める」では植物染めと化学染めを説明。第4章「編む」ではくつ下や帽子、腹巻き、ベストを、第5章「織る」ではマフラー、マットなどを紹介しています。「羊毛」から無限に広がる、つくる愉しみ――。すべての「羊毛」好きに捧げる一冊です。

著者プロフィール

■緒方 伶香(オガタ レイコ)
テキスタイルデザイナーをへて東京・吉祥寺にある「アナンダ」のスタッフとして羊毛に親しむ。
現在はワークショップや羊毛教室を開催したり、羊毛のある暮らしや作品を雑誌やテレビで紹介している。
「東京スピニングパーティ」「布博」「もみじ市」など人気イベントの常連でファンも多い。
著書に「羊毛のしごと+」(主婦の友社)「えんぎもんフェルト」(誠文堂新光社)などがある。

「2019年 『きほんの糸紡ぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

緒方伶香の作品

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