海外旅行ひとこと英会話 タブー編 言ってはいけないフレーズ333

著者 :
  • 主婦の友社
3.75
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074156306

作品紹介・あらすじ

■教科書通りの英語なのに、ネイティブに誤解されたり無礼に聞こえる表現が沢山あります。それでは楽しい海外旅行も台無し。■その1例を。「英語は話せません」→I can’t speak English. 「1つもらっていいですか」→May I have one?  「どこまで行かれるのですか」→Where are you going?   「私は恵子といいます」→My name is Keiko. 「お名前は何と」→What’s your name? 「近くにトイレはありますか」→A toilet nearby? 「ここはどこですか」→Where is here?  「この席は空いていますか (Is this seat taken?)」と尋ねられ「はい」と返事→Yes. it is.  ■これらの英語、全て×。なぜ。状況に応じての適切な表現〇は本書を。■出国から帰国までシチュエーション別に紹介。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 伝わると思っていた英語が、どんなふうに間違って、あるいは感じ悪く伝わってしまっているのか、どうしてそういうニュアンスになっているのか考え方から緻密にたくさん例示されているコスパ高い内容。ただ海外旅行程度ではあまり問題にならないようなニュアンスもややあって、海外出張で取引相手の前でやってたらタブーぐらい。この内容を完璧にできたら、かなり高貴な印象を与えるのでは… 冠詞と前置詞ひとつでけっこうちがう。

  • 旅行の時に持っていくと心強そうです、指差し辞書的にも使えそうです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

藤田英時(ふじたえいじ)
英語とITを専門とする著作家・コンテンツ作家。米国ベイラー大学でオーラルコミュニケーションを専攻後、西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。PR 専門会社、パソコソフト会社勤務を経て独立。英語の分野では、海外企業のニュースリリースの翻訳・編集や欧米視察コーディネーター(通訳・添乗員も含む)などを担当し、個人での海外旅行経験も豊富。英検 1 級、TOEIC®950 点をいずれも初受験で取得。IT分野では、翻訳出版、書籍編集・執筆、マニュアル制作、プログラム開発、技術サポートなどに携わった。大学で情報処理教育の非常勤講師も務めた。
著書は 185 冊以上にのぼり、『『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につく DVD ブック』『『ふしぎの国のアリス』を観るだけで英語の基本が身につく DVD ブック』(いずれもアスコム)などのベストセラーがある。

「2021年 『映画観るだけマスターシリーズ 『シンデレラ』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田英時の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×