- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074156306
作品紹介・あらすじ
■教科書通りの英語なのに、ネイティブに誤解されたり無礼に聞こえる表現が沢山あります。それでは楽しい海外旅行も台無し。■その1例を。「英語は話せません」→I can’t speak English. 「1つもらっていいですか」→May I have one? 「どこまで行かれるのですか」→Where are you going? 「私は恵子といいます」→My name is Keiko. 「お名前は何と」→What’s your name? 「近くにトイレはありますか」→A toilet nearby? 「ここはどこですか」→Where is here? 「この席は空いていますか (Is this seat taken?)」と尋ねられ「はい」と返事→Yes. it is. ■これらの英語、全て×。なぜ。状況に応じての適切な表現〇は本書を。■出国から帰国までシチュエーション別に紹介。
感想・レビュー・書評
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伝わると思っていた英語が、どんなふうに間違って、あるいは感じ悪く伝わってしまっているのか、どうしてそういうニュアンスになっているのか考え方から緻密にたくさん例示されているコスパ高い内容。ただ海外旅行程度ではあまり問題にならないようなニュアンスもややあって、海外出張で取引相手の前でやってたらタブーぐらい。この内容を完璧にできたら、かなり高貴な印象を与えるのでは… 冠詞と前置詞ひとつでけっこうちがう。
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旅行の時に持っていくと心強そうです、指差し辞書的にも使えそうです。