- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074235391
感想・レビュー・書評
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491.34/コ
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田中美菜江先生 おすすめ
42【教養】491.343-K
★ブックリストのコメント
食事介助の基本から口から食べることの重要性や食べる喜びを感じる一冊です。 -
是非お会いしたい!
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・アドボカシー室という病院内の相談口に相談した方がいい。
・噛むことと、飲み込むことは別の行為。
・「食べる」という行為によるリハビリ
→唾液が分泌される
→口の中の殺菌効果がある。
→料理や食べ物で五感を刺激
→脳が刺激を受ける
→脳の障がいがあった人が言葉を喋れるようにまでなった。 -
小山さんの哲学が詰まっている本。
特に印象深いのは、スキルアップは手段であり目的ではないということ。あくまで主体は患者さん。
本書の経口摂取のみならず、他の知識や技術にも言える。
食事介助については基本的事項を掲載。
本格的に学びたい場合は、NPO法人「口から食べる幸せを守る会」のセミナー、「口から食べる幸せをサポートする包括的スキル~KTバランスチャートの活用と支援」(医学書院)にて(⊃•̀ω•́)⊃✎