- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074337859
作品紹介・あらすじ
最強の東大クイズ王 伊沢拓司とその仲間であるQuizKnockがまとめた、思考力、知力、知識を楽しみながら本気で鍛え、「東大脳」に近づくことができるクイズドリル。「既存のクイズ本よりも圧倒的なボリュームの300問以上掲載」「小学生から大人まで楽しめる」「思考力・知力を鍛えるトレーニングになる」「クイズや謎を解く楽しさと知識欲を満たす」「ひとに話したくなる話題や雑学がどんどん身につく」をコンセプトに、取り組みやすくかつ役立つ内容。東大生正解率も設問ごとに参考数値として表示。クイズを解きながら東大生とバトルできるのも魅力。第1章 ライバルに差がつく問題 第2章 クイズ番組に出る問題 第3章 知っておきたい博識 第4章 クイズ王に一直線な問題 伊沢拓司が初めて語る、自分がクイズ王になれた最大の理由インタビュー
感想・レビュー・書評
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大好きな伊沢さんの本。馬鹿には全然解けなかったけどあ、この問題quiz knockの動画で見た…!!みたいなのも多くて楽しんで見れた。勉強以外の豆知識とかももっと知りたいと思った
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QuizKnockの伊沢拓司さんが書いたクイズ本。第一章から第四章にかけてどんどん難易度が上がっていく全330問。解き応えあり。
①東大生正解率が併記されている
②解答頁で解説が補足され、+αの学びが得られる
上記二点が大きな特徴。前半は学校で習うような問題や日常生活で見聞きしている事柄に関するものから、終盤は東大生正解率0%なんて鬼畜な問題も多数収録されている。 後半は当然のことながら殆ど分からない(笑)けれど、「へー!あれってそんな名前だったのか!」とか、「えっ!?そんなものがあるのか!」といった発見が多くて、とても興味深かった。
伊沢さんご自身が本書の中盤で「クイズは人生を広げる一歩目の存在。自分の人生では出会わないことに気づかせてくれる」と語っているが、読了後の自分の感想もまさにそれであった。便利な世の中で、インターネットの検索窓を使いさえすれば簡単に調べものができる(真偽は精査が必要だけれど)。が、検索窓は知っている単語を使わねば、調べられない。知りたいことにばかり目がいって、知らないことを知ることが難しい。世の中には自分の知らないことが山ほどあって、それらを知るって楽しいなぁと感じさせてくれた。
中盤から終盤にかけては結構難しい問題が続くので、解けた!という感覚を得ることは難しいかと思います。でも様々な知識が得られて楽しいし、次目にした時には解けるようになりたい!と思うので、クイズ本に興味がある方にオススメです。 -
だいたい5周ほどしました。楽しかったですすごく。
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東大生の正解具合と照らし合わせながら、様々なジャンルのクイズが出題されているのを解いていく形式。へぇ!という感じ。