散歩しながら子どもに教えてあげられる草花図鑑

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 102
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074408511

作品紹介・あらすじ

散歩しながら子どもに草花について教えてあげられるハンディサイズのカラー図鑑。「子どもをもっと自然と触れ合わせたい! でも、自分自身に草花の知識がないから、教える自信がない」というママ&パパも、この一冊があれば大丈夫! 道端の植物の名前がすぐにわかるだけでなく、子どもと一緒に観察するときのポイントや見た目が似ている仲間の植物、生える場所、子どもが楽しめるような名前の由来、花の香り、レア度…などを、ポケットサイズに凝縮してわかりやすく解説しています。親子で楽しめる【草花をつかった遊び】のいくつも紹介もしているので、散歩中の親子のふれあいももっと増えるはず。また、季節ごと、花の色ごとに分類されているので、子どもの「これなに?」にすぐに答えてあげられます。子どもは「知りたい!不思議!面白い!」が散歩をしながら満たされて、草花や自然への興味がもっと広がるはず。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳半になる子供が草花に興味をを持ち、これは何?と聞いてくることから、自分の勉強のためにも購入しました。

    ハンディサイズなのが良いです。小さめのカバンにも入れられます。
    載っていない草花も多いので万能ではありませんが、お散歩しながら調べられそうで良いです。
    季節ごとに、色毎に分けられているので探しやすいです。載っていないというのもすぐに分かります笑

    花の写真が大きめで、葉っぱの特徴が写真でよく分からないものが多いので少しマイナスです。

    子供も気に入り、自分で探すよ!とか、これ、一緒だね!とか言いながら眺めてくれています。

  • あれ?これなんだっけ❔と、思う時、助かります。勉強ではないけれど、答えがわかるとホッとする1冊

  • 犬とお散歩に行く時のお供に。

  • 花が咲き始める春のいいタイミングで、出版された。
    はずが、中国武漢で発生した新型コロナウィルスのトバッチリを受けてしまったのではと思う。
    それなら残念だ。

    全ページオールカラーで読みやすく分かりやすい。
    でもフィールドワークには連れて行ってないので、
    現場での活躍具合が、評価しづらい。

    文庫本サイズはコンパクトで良いと思う。
    でも、新書サイズくらいの方が、年配者には、
    とも思う。
    題名が、
    子供に教えてあげられる
    とついているので、そうなんだろう。
    コロナ騒動。
    もう終わっても、いい頃な。

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著者プロフィール

1953年千葉県生まれ。1981年より自然写真家として活動する。主な著書に『葉っぱ博物館』『街路樹の散歩みち』(山と溪谷社)、『花と葉で見わける野草』(小学館)、『野草のロゼットハンドブック』(文一総合出版)、『雑草の呼び名事典』(世界文化社)など。

「2020年 『はやしでひろったよ しぜんにタッチ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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