- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074415663
作品紹介・あらすじ
時代は「もの」から「こと」へ。もたない暮らしで本来の自分にたちかえろうとする「ミニマリズム」や、時間と手をかけて日々を愛おしむ「ていねいな暮らし」はその極限。誰もが心の奥底で「もの」で満たされるのではなく、「こと」で満たされることを感じています。では、日々を満たす「こと」とは。それは「家事」。家事労働という言葉もあるように、義務や面倒なことと捉えられがちですが、炊事、掃除、洗濯、片づけをしたあとの爽快感や充足感は、自分を幸せな気持ちにしてくれます。つまり、「いい気分」は家事でつくれるのです。本書では、毎日の暮らしの中で、自分や家族が心地よくいられるための家事を楽しんでいる方の実例をご紹介します。幸せな毎日に「完璧な家事」は必要ありません。必要なのは家事を楽しむマインドと工夫。「家事上手」な人のマインドや工夫の中から、自分の暮らしにとりいれられそうな「機嫌のとり方」を探してみてください。
感想・レビュー・書評
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Hanamoriさん目当てで購入。
みなさんの知恵を少しずつ拝借して自分のスタイルを作りたい!
少し読みづらかったのと、見たい写真が遠目だったので少し残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
編集?本の作りのせいで、読みづらい。
ページをパッとめくった時にどこからよみはじめていいのか、どこへ続く文章なのか一瞬迷う、のが続いてストレス。
せめて縦書きにするか、反対から開くようになってたらいいのにな、、
内容は、インスタをまとめた感じでサラッと終わる。 -
モノで自分のやる気をあげるのは理解できるが、家事で取ろうとは思わないかなあ。自分にとって、家事はやらないことがいちばんの機嫌取りである。
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見るだけで家事をして生活を整えたくなる。一歩一歩近づいていきます。