季節を束ねるブーケとリース

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074425600

作品紹介・あらすじ

テレビや雑誌でいま一番注目されているフラワースタイリスト、平井かずみさんが2015年に刊行した『ブーケとリース』の新装復刻版。ブーケ=ウエディング、リース=クリスマスという特別な日のイメージでなく、ブーケとリースをふだんの暮らしの中で楽しむアレンジやスタイリング、しつらえ方を提案した一冊。春はヒヤシンスやスズラン、スミレなど、夏はアジサイやクレミチス、ダリア、ヒマワリなど、秋はコスモスやアカリリス、キクなど、冬にはツバキやミモザなどを生かして、春夏秋冬、四季を通してさまざまなスペースやシーンでブーケとリースをしつらえ、花の種類としつらえ方を説明していきます。巻末の「ブーケとリースの作り方」ではタイプ別のプロセス写真を使ってくわしく解説しています。全編を当代一の人気カメラマン・加藤新作さんが撮りおろし、季節の移ろいの中で繊細な花々の魅力がデリケートに表現された写真集のような一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 自然の中で咲いている姿をそのままに取り入れる、その感覚が好き。how toも書いてあるけれど、きっと自由にやっていいんだろうなと思う。最後に大まかなやり方が書いてあるので、ここから始めてあとは自分の思うままに楽しめそう。

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著者プロフィール

◎平井 かずみ(ひらい・かずみ)フラワースタイリスト。花の教室「木曜会」 主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷国子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしのなかに季節の草花を取り入れる「日常花」を提案。東京・恵比寿「皓」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリングや、ラジオやテレビなど多方面で幅広く活躍中。著書に『花のしつらい、暮らしの景色』(扶桑社)をはじめ、『フラワー スタイリング ブック』(河出書房新社)などがある。

「2022年 『おいしい器のある暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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