笠原将弘のまかないみたいな自宅飯

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074490592

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  • 第1章 笠原家の「あれまた作って!」はこんな味 ●ある日の晩酌。~家族でよく行くファミレスを手本に~  辛味手羽先/じゃがいもと万ねぎのポテサラ ●父との日々を思い出す、崎陽軒気分な日の夕餉。  ほたてシューマイ/にら、セロリ、アスパラガスの煮びたし ●魚嫌いな息子に捧ぐ、ある日の洋食献立。  たらのムニエル/切り干し大根のサラダ ほか
    第2章 早くて旨いの基本は、思い出のまかないにあり 回鍋肉(ホイコーロー)/大根の皮のハリハリ漬け/豚こま大根/キャベツのかくや 手羽先のトマト煮/白菜のグラタン/鮭のマヨネーズ焼き/残り野菜のミネストローネ風 ほか
    第3章 忙しい日に頼れるは、皆が好きな炭水化物 ラー油肉そば/笠原風パッタイ/台湾風焼きうどん/ひき肉チャーハンレタス包み/もやし丼/福神漬けサンド ほか and more

  • 私は和食をそんなに作らないのでレシピとして使うことはあまりないかもしれないが、写真が綺麗。
    この本の写真の綺麗さは特に心に刺さったが、笠原さんの本はそう言えばいつも写真が綺麗な気がする。

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著者プロフィール

笠原将弘(かさはら・まさひろ)
1972年 東京生まれ。高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、家業の焼鳥店を継ぐ。30周年を機にいったん店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。リーズナブルな価格で、味に定評のある和食料理が人気を博している。テレビ、雑誌などメディアにも多数出演。主な著書に『和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず』(主婦の友社)、『笠原将弘のごちそう帖 おうちでカンタン! プロの味』 (毎日新聞出版)、『賛否両論 笠原将弘 保存食大事典』他多数。

「2023年 『今さらだけど、「和食」をイチから考えてみた。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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