家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ

著者 :
  • 主婦の友社
3.45
  • (5)
  • (14)
  • (15)
  • (1)
  • (3)
本棚登録 : 176
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074507894

作品紹介・あらすじ

コミックエッセイスト、うだひろえさんの片づけマンガ。整理収納アドバイザーの水谷妙子さんの指導のもと、家族で家じゅう片づけたら、家だけじゃない、暮らしがまるごと良くなりました! 小学生の子供ふたり、ランドセルはいつもリビングのどこか、工作や絵は山積み。自分の机もモノであふれ、クローゼットはモノで埋まりウォークインできない状態、あの収納ボックスはもう数年触っていない……。子育て家庭の「散らかりあるある」状態から、すっきり片づいた暮らしやすい家づくりへの過程を、わかりやすくマンガで実況します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 家族で、片づけするのがいいな、と思いました。
    それぞれの大事なものは違うので、自分で仕分けするのが素敵でした。

  • 片付けは断捨離からしましょうっていう一文を100ページにわたってごちゃごちゃと書かれている。漫画だから余計にごちゃごちゃしてる。
    思考の整理整頓ができないのもつらいだろうなと思った。

  • マンガなので読みやすいし、章のおわりごとにアドバイザーからのアドバイスでさらに詳しく書かれていて、とてもわかりやすいです。
    片付けの1歩として読むのをオススメします!!
    とはいえ……私もこういう風にアドバイザーの人と一緒に片付けが出来たらいちばん上手くいくんだと思う。

  • 「家族が暮らす部屋での片付け」に特化した片付け本。
    かなり書込みが多い漫画なので情報量が多いが、最後の方になると慣れてくる。
    自分1人だけでなく夫や子どもたちが暮らす家でどうやって片付けしていくか、著者と片付けの専門家とで探りあっていく行程が面白い。
    片付けをすることで人生が変わる、と謳っている本は多いが、実際に子どもや自分の成長がわかっていく感動が伝わってきた。

    特に子どもとの片付けのポイントで
    「捨てる」からはじめない
    子どもが自分で分ける
    ことがポイントとあって、自分の子ども時代片付けが苦手だったのはここができてなかったからかな…と思った。

  • ・整理、収納について分かりやすく書かれている。使っているか、使っていないかで整理し、使っているものを1軍2軍で収納する方法はやりやすそう。暮らしやすいようにしたい。
    ・中身が分からないものは、中身が分かるように書いておく。→未来の自分の負担を減らすため。納得。
    ・収納グッズは買わずにとりあえずのもので代用→グッズを買うと埋めたくなるから。代用品を使うことで、試し使いもできるのかなと思った。
    ・家族会議で困っていることを共有して解決すればいいけど…

  • 脳に負担をかけないように、見える化する。
    物を一軍と二軍に分ける。

    簡単なところからコツコツと続けて、習慣化させられたら素晴らしい。

  • かなり散らかってるお家の片づけかなと。
    基本的なことから教えてくれるし、漫画なので読みやすい。
    家族にも片づけの意識が伝わっていくのが良かった。

  • 片付けできない主人公の実践型お片付け指南本。

    大事なポイントは、トキメキなどで分けるのではなく、「使うか、使わないか」この2択にする事で、難しい整理をしない事から始まる。

    これならできそう!

    漫画なのに文字が多いので少し読みにくいですが、細かい所がよくわかって参考になります。

  • 基本的なことをとても丁寧にまとめてくれている。

  • お片付けのすすめ方がとても分かりやすかった。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2009年 携帯コミック「ラスチル 昭和さいごのコドモ」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に入選。コミックエッセイ「誰も教えてくれないお金の話」が20万部のヒットに。

「2018年 『大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

うだひろえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×